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【イベントレポ】パク・ユチョン(JYJ)、除隊後初のファンミでファンとの絆をより強く! 5月ホールツアーも発表!

Wow!Korea / 2018年3月12日 22時5分

パク・ユチョン(JYJ)

俳優で歌手のパク・ユチョン(JYJ)が 3月10日(土)、3月11日(日)の両日、 東京・武蔵野の森総合スポーツプラザメインアリーナにて開催された除隊後初となるファンミーティング「2018 PARK YUCHUN FANMEETING & MINI CONCERT IN JAPAN ‘再会 remember the memories’」で日本のファンと再会した。

約3年振りとなる日本でのイベントということで、ユチョンはファンミーティングとミニコンサートを準備し、集まったファンを魅了した。公演初日同様、11日(日)もユチョンとの“再会”を待ちわびたファンが全国各地、さらに海外から会場に集結した。

会場が暗転すると、ステージ中央のスクリーンにはユチョンが心情を綴った手紙が映し出され、場内には手紙を真摯に朗読するユチョンの声が広がった。冒頭からユチョンの思いをしっかりと受け止め、会場をペンライトで真っ赤に染めるファンたち。ステージ中央の扉からユチョンが登場すると大歓声が沸き上がった。 ブラックのインナーとパンツにネイビーのジャケットを合わせた装いのユチョンは秦基博の「ひまわりの約束」を感情込めて歌い上げ、オープニングを飾ると、 間奏では「今日は泣かないよ」とユチョン。

時折、手を振り、ファンの声援に応えながら「消せない思い」、「抱きしめて」を韓国語で熱唱。 ファンは久しぶりに聴くユチョンの生歌にじっと聴き入った。

ユチョンは3曲歌い終えると「着替えてきます」と声をかけて、一旦退場。3年前の入隊前のファンミツアーのあいさつやその時の様子がクリーンに映しだされ、会場が当時の思い出に浸っているとMCのYumiが登場。Yumiのリードで会場全体が声を揃えて「おかえり、ユチョン!」と呼び込むと先ほどとは一変、ブルーのニットとデニムに白いスニーカーというカジュアルスタイルのユチョンが「ただいま!」とステージに現れた。

「こんにちは、パク・ユチョンです」と日本語であいさつすると、日本のファンを前に、「今日は3曲ちゃんと歌わないといけないので集中していました」と述べ、久しぶりのイベントに「こういった(ステージの)照明も久しぶりです」とし、会場を見渡して「顔、全員見えてますよ。きれいでかわいい!」とファンを喜ばせた。

初日を終えた感想を聞かれると「昨日はすごく緊張して、緊張しすぎて怖い気持ちがありました」と振り返り、「久しぶりのファンミーティングを終えて飲んだビールは本当に美味しかったです(笑)」とユチョンスマイルを見せる一幕も。

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