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【イベントレポ】パク・ユチョン(JYJ)、除隊後初のファンミでファンとの絆をより強く! 5月ホールツアーも発表!

Wow!Korea / 2018年3月12日 22時5分

「何でも読みます!ユチョンのザ・ボイス」と題した初のコーナーへ。

ユチョンに言って欲しい言葉を事前にファンから募り、ステージでユチョンに読んでもらうというもの。3月11日がお誕生日だというファンが選ばれると、ユチョンから「お誕生日おめでとう!」と直接お祝いされ、最高のプレゼントとなった。

また、彼が演じたドラマ「屋根裏部屋の皇太子(原題)」でのセリフが選ばれると、腕を組んでドラマのシーンを再現し、「お・む・ら・い・す」を披露、「“す” がポイントでした」と笑った。

ファンから投稿された写真から 3つを選び、グランプリを決定するコーナーでは韓国に初めて訪れ、一人でユチョンのドラマ撮影地を巡ったというファンの写真や、ユチョンが入隊してから、毎日コツコツ貯金し、今日を迎えたという貯金箱の写真、後は俳優ユチョンのファンになり、韓国語を勉強しながら、 韓国に一人でユチョンの映画を見に行き、韓国のユチョンファンと友達になったという写真が紹介された。それぞれ素敵なエピソードに感動したユチョンは「エピソードがどれも感動的で選べない」と3名ともグランプリに決定。 ユチョンとの2ショットチェキがプレゼントされた。

ここで、ファンからのメッセージボードがステージに登場するとメッセージを読みながらトークを進めることに。どんな役をしてみたいかとの問いにはゲーム「ゼルダの伝説」のゼルダを演じてみたいとし、「深夜食堂」の大ファンなので、「絶対をやってみたい」と俳優としての意気込みを示した。

続いてミニライブへ。 公演当日は3.11。ライブに入る前に、ユチョンは「今日は東日本大震災から、7 年が経ちました。1日も早い復興を祈っています。復興に向け、僕もみなさんといっしょに応援します」と復興へエールを送った。

さらに「昨日も今日もみなさんと出会えて僕はまだ、まだやりたいこと、やってあげたいことがいっぱいあるんだと思いました。みなさんがいるから僕がいるという意味を今はわかっています。100 パーセントわかっています。頑張 ます」と前向きな姿を見せた。

今回の公演で初お披露目となる、ユチョンが作詞作曲した「再会」を情感たっぷりに日本語で歌い上げると、スクリーンには歌詞が映し出され、会場は感動の波に包まれた。

「君のための場所」、「君の胸にある愛は」を韓国語で披露すると、「最後の曲です」と「最後のアルバムまで…」を熱唱し、本編が終了。

会場から「パク・ユチョン」コールが沸き上がると、衣装をチェンジしたユチョンが登場!

アンコールでユチョンの自作曲「いばらの道」、「君と春の日」の 2 曲を初披露した。「君と春の日」ではファンがオールスタンディングで迎え、会場一体に。

大盛り上がりの中、最後に「本当にありがとう!また、5月にね。バイバイ!」と名残惜しそうに大きく手を振るユチョン。「外で待っているね。本当にありがとう!愛してる!」とファンに届け、ファンミーティングを締めくくった。

イベント終演後にはユチョンによるお見送り会も実施され、ファンはより近い 距離でユチョンを感じることができ、最高の思い出となった。

日本活動にも大きな注目が集まる中、ユチョンの更なる活躍に期待したい。

※写真は3月10日の公演より

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