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【公演レポ】「Wanna One」、「MOMOLAND」ら今旬のフレッシュなルーキーたちが「KCON」初日に熱狂のパフォーマンス

Wow!Korea / 2018年4月16日 23時41分

「Wanna One」

4月13日(金)から15日(日)までの3日間、千葉・幕張メッセにて開催された世界最大級のK-Cultureフェスティバル「KCON 2018 JAPAN」。初日の13日は、コンベンションエリアでさまざまなアーティストが会場を盛り上げた後、メインイベント「KCON 2018 JAPAN×M COUNTDOWN」にはCHUNG HA、「gugudan」、「MOMOLAND」、「PENTAGON」、「RAINZ」、Samuel、「VICTON」、「Wanna One」、「WJSN」が出演。

Mnetサバイバルオーディション番組「PRODUCE 101」出身者が多く、「PRODUCE 101」ファンにはたまらないラインナップで、今旬の勢いのある新人グループ、アーティストが勢ぞろいし、フレッシュな弾けるステージで初日を飾った。

トップバッターは、「PRODUCE 101」シーズン1から誕生した「I.O.I」出身のセジョン、ミナが所属する「gugudan」。「長靴を履いた猫」をモチーフにした「The Boots」で、クールかつパワフルに大人っぽい雰囲気を漂わせた彼女たちは「オープニングステージを飾ることができて光栄です。日本に本当に来たいと思っていたんですが、きょう来られてうれしいです」と話すと、セジョンとミナが、日本のファンのために準備したという愛嬌を披露し、ファンをメロメロに。

さらに、ミミがピカチュウのモノマネを披露し、会場を沸かせた後、「Rainbow」で可愛いさあふれるキュートな魅力を振りまいた。

スペシャルMCとして、「Wanna One」のファン・ミンヒョンとイ・デフィが登場すると、会場は大歓声!2人は韓国語と日本語を交えながら、息ぴったりの掛け合いで、軽快に進行し、次の出演者を紹介した。

2組目は、「PRODUCE 101」シーズン2出身メンバーで構成された「RAINZ」。エネルギッシュなパフォーマンスの「TURN IT UP」、ファンに愛されている曲「Somebody」を披露した。

続けて、“「Apink」の弟グループ”として注目される「VICTON」が3組目に登場し、男らしさが際立つ「REMEMBER ME」ACOUSTIC+PERF ver.、シックな雰囲気の「EYEZ EYEZ」のステージを繰り広げた。

そして、「RAINZ」と「VICTON」の2組によるトークでは、5つのキーワードでそれぞれがグループの魅力を紹介。「RAINZ」のビョン・ヒョンミンがアクロバットを見せれば、「VICTON」のチャンもダンスを披露。さらに「RAINZ」はメンバー全員でアカペラを、「VICTON」は「Red Velvet」の「Bad Boy」を歌うなど多彩なグループカラーをアピールした後、「VICTON」は「きょう皆さんと過ごせてうれしいです。まだ僕たちを知らない方もいると思いますが、ぜひ『VICTON』のファンになって帰ってください!応援してください」とし、「RAINZ」は「いつも僕たちに元気をくれる皆さんに、もっといいステージと僕たちの愛でお返ししますので、見守っていてください」とメッセージを伝えた。

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