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【イベントレポ】パク・シフ、大ヒットドラマ「黄金色の私の人生」放送記念イベントにユ秘書役イ・ギュボクの登場で茶目っ気も発揮!

Wow!Korea / 2018年4月24日 18時57分

そして、スケッチブックを手にし、そのシーンの絵を描き始めたが、描きながら爆笑するパク・シフ。「唇を描いたんですけど、失敗しました」と早々に諦め、独特な唇の絵が描かれたスケッチブックを置いた(笑)。

次に“感動シーン”ベスト3が発表され、先ほどと同じようにスケッチブックを手にし、ネックレスの絵を描いたパク・シフだったが、「恥ずかしいです。以前は、漫画を見るのが好きだったので、僕自身もよく絵を描いていたんですが、それは30年ぐらい前。それ以来、描いていないので、絵より演技の方がラクです(笑)」と本音も。それでも、一生懸命、絵を描いたパク・シフにファンから温かい拍手が送られた。

最後に、ドギョンのスーツ姿、カジュアルな姿などベストファッションが公開され、改めて何でも着こなすパク・シフのスタイルの良さに、ファンは感心しきりだった。

続いては、ドギョンのマニアック映像集と題し、“喜怒哀楽シーン”、“もぐもぐタイム”、“相棒”の3つのキーワードで、さまざまなシーンが紹介された。“喜怒哀楽シーン”では、シーンによっていろいろな表情を見せるパク・シフ。「台本に忠実に演じていると、自然とそういう表情が出ます。あと、相手のリアクションや、相手から感じるものを受け、即興で返していくので、前もって考えているわけではなく、後で自分がこういう表情をしていたんだなと思うときもあります」と自身の演技スタイルについて語った。

“もぐもぐタイム”の食べるシーンでは、南大門の太刀魚の煮付けがおいしかったというパク・シフ。「韓国に来たら、ぜひ食べてみてください。(日本語で)おいしいです」とおすすめした。

すると、ここで電話の呼び出し音が会場中に鳴り響き、「もしもし、私はユ秘書です」と電話をとる声が。なんと客席後方から、ドギョンの秘書・ユ秘書を演じたイ・ギュボクがサプライズ登場。客席の通路を通りながら、ステージに上がると、「カッコいいですね~」とパク・シフ。「僕が後ろから登場すればよかった」と悔しそうなパク・シフに、イ・ギュボクが「緊張しましたが、きょうのハイライトは僕だったんじゃないかなと思いました(笑)」と冗談っぽく言うと、パク・シフが大爆笑し、2人の仲睦まじさが垣間見られた。

今回のイ・ギュボクのゲスト出演は、パク・シフの撮影現場見学ツアーで、ファンに応援されるパク・シフを見ていたイ・ギュボクが「羨ましい~」とつぶやいた一言がきっかけだったとか。この一言で、「じゃあ今度一緒に日本に行く?」という話になったそうで、「僕に“羨ましい~”って言わなかったから、きょうユ秘書はいなかったでしょう(笑)」とパク・シフが明かし、絶妙なコンビネーションを見せた。

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