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【公演レポ】「CROSS GENE」、5人体制で初の1年ぶり単独ライブ開催「5人が1つになって世界の一番上まで諦めず、頑張る」

Wow!Korea / 2018年5月4日 23時19分

サンミンは「僕といえば、おにぎりかな。簡単に食べられて便利だから。簡単だけどおいしい」と言うと、タクヤから「サンミンは簡単ってこと?」とつっこまれ、「簡単じゃない」とニッコリ。セヨンは「僕は心が透明だから水」と例え、最後にシンは「自分を食べ物に例えると、たこ焼きです。噛めば噛むほどタコがおいしくなるじゃないですか。香りもいいし。中身がちゃんと魅力的な男だっていうことです」と話し、今回も楽しい自己紹介で会場を和ませた。

次は、メンバーたちがファンのために作ったというメドレーへ。セクシーなダンスが目をくぎ付けにする「Amazing-Bad Lady-」(韓国語Ver)で始まり、「Dreamer」(日本語Ver)、「MY LOVE SONG」(日本語Ver)と続き、爽やかなメロディの「Sky High」(韓国語Ver)ではメンバーたちがキュートなダンスとアクロバットを披露し、会場の熱気はピークに。

「ヤバイね」、「めっちゃ盛り上がるね」と興奮気味のメンバーたち。シンは「200%のパフォーマンスが出たね。皆さんの応援がすごく大きくて、それを2倍に返さなくちゃ、という気持ちで踊りました」とキラキラした表情を見せた。

アッパーチューンの「Watch out」(韓国語Ver)に続き、「I’ll be fine」(韓国語Ver)では、メンバーたちがステージセットの階段に横並びに座って歌い、メンバー同士肩にもたれかかったりするなど、ほほ笑ましい姿も。

ここからはソロ、ユニットコーナーへ。トップバッターはセヨン。ことし2月の生誕祭イベントで初披露した自作曲「欲しい」をクールかつセクシーなパフォーマンスで熱唱した後、ヨンソクとサンミンが、ヨンソク作詞、サンミン作曲の「waite a minute」を息ぴったりの楽しい雰囲気で披露。そして、ヨンソク、セヨン、サンミンの「X HEARTS」(クロスハーツ)がキレキレのダンスパフォーマンスを魅せた。

さらに、シンが作曲に参加し、作詞をした「さよならと言われても僕は変わらない」をヨンソク、サンミンとコラボし、ラップも披露するなど新たな一面を。タクヤはお馴染みのピアノで、今回は「CROSS GENE」の「そばにいて」を弾き語り。静まり返って、タクヤの艶っぽい声に耳を傾けるファンをうっとりさせた。

メンバーたちがそれぞれの魅力を発揮した後は、再び5人のステージへ。扇子を使ったパフォーマンスの「YING YANG」(日本語Ver)、人気のダンスナンバー「Black or White」(韓国語Ver)はファンの掛け声も一段と大きくなり、会場のボルテージが最高に。さらに、新曲「Dystopia」(韓国語Ver)をいち早く初披露した。

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