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【イベントレポ】パク・ヘジン、「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」ジャパンプレミア舞台あいさつで作品に自信「ユ・ジョンを演じて“有終”の美」

Wow!Korea / 2018年6月7日 0時21分

俳優パク・ヘジン

パク・ヘジン&オ・ヨンソ主演の韓国映画「映画チーズ・イン・ザ・トラップ」の7月14日(土)公開に先駆け、6月6日(水)東京・めぐろパーシモンホール大ホールにて、ジャパンプレミアが開催され、パク・ヘジンが舞台あいさつを行った。

韓国で累積再生回数11億ビューを記録した大人気ウェブ漫画が原作となる本作は、2016年にテレビドラマ版「恋はチーズ・イン・ザ・トラップ」も製作され、ケーブルテレビ局tvNの月火ドラマ歴代最高視聴率を記録するなど話題を呼んだ、すべてが完ぺきだがベールに包まれた先輩ユ・ジョンと、平凡だが魅力たっぷりの女子大生ホン・ソルが繰り広げる、ハラハラドキドキの胸キュンラブストーリー。

主演をテレビドラマ版の放映当時から原作ファンの間でユ・ジョン先輩そのものと呼ばれ、“ユ・ジョン先輩シンドローム”を巻き起こしたパク・ヘジンが再び務め、スクリーンにカムバック!

また、テレビドラマ版ではキム・ゴウンが務めたヒロインのホン・ソル役を、原作ファンによるキャスティング希望投票で1位となったオ・ヨンソが務めるほか、ヒロインを巡る恋のライバル、ペク・イノ役に除隊後映画初出演となる「シークレット・ミッション」のパク・ギウン、その姉ペク・イナ役に「女教師~シークレット・レッスン~」のユ・イニョンと映画ならではの豪華キャストが集結した。

そんなWEB漫画からドラマ、そして満を持して映画として生まれ変われ、観客の心を射止めた本作。この日のジャパンプレミアでは、待ちきれない大勢のファンが一足先に鑑賞した。

映画上映後、司会の古家正亨が本日の主役を呼び込むと、なんと客席の通路から登場したパク・ヘジン!このサプライズ演出に、客席からは黄色い歓声とどよめきが起こった。

漫画から飛び出したような甘いルックスで、ステージに上がると、笑顔を向けながら隅々まで手を振るパク・ヘジン。「こんにちは。パク・ヘジンです」とあいさつした後、「日本のファンの皆さんとお会いするのは久しぶりですね。こんなにたくさんの方がいらっしゃるとは思っていませんでした。だから、あがり症ではないんですけど、久しぶりに緊張しています。出演作を引っさげて来たので、ファンであり観客の皆さんにお会いするということで感慨深いです」といまの心境を伝えた。

そして、先ほど映画を見終えたばかりの観客から、作品に対して大きな拍手が送られると、「作品というのは、いつも撮り終えた後に、どこかしら残念だなという思いが残ります。僕が出演したどのドラマもそうだし、この『映画チーズ・イン・ザ・トラップ』もそうです。そして、いま新しいドラマ『四子』を撮影しているんですが、きっと撮り終えたら、残念だなという思いが残るかもしれません。でも、そういう思いは僕だけだったらうれしいです」と語った。

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