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【合同インタビュー】ハマリ役ユ・ジョン先輩を魅力的に演じたパク・ヘジン、「作品出演は毎回が挑戦! できない姿は見せたくない」と語る本当の素顔とは?

Wow!Korea / 2018年7月5日 18時53分

Q.大学生の役を演じていますが、ご自身の学生時代の印象的な思い出はありますか?

学生時代は、うるさくもなければ特に目立った学生でもなく、すごく静かで、いるかいないか分からないような感じでした。特に、高校時代はデザイン専攻で、デザイン科に通っていたんですが、デザイン科の教室だけ、地下にあったんですよ。それで、クラスが全部で11組から15組まであったんですが、他の科の人に会うことがなくて、全体の朝礼とかで、「あんな人いたっけ?」って話すぐらい、距離感があったように思います。

Q.パク・ヘジンさんが初めて映画館に行って見た映画や、映画館にまつわる思い出があれば教えてください。

子供の頃に初めて見たのが、ロビン・ウィリアムズさん主演の「ミセス・ダウト」です。(ロビン・ウィリアムズが)女装して家政婦として、元妻の家に潜り込むヒューマンコメディだったんですが、父方のおばと一緒に、映画館の最前列で観ました。大きな劇場の大きなスクリーンで、最前列で観たんですけど、当時はいまと違って、上映後退出しなくてもよくて、ずっといられたんです。それで、そのとき最初の30分を見逃してしまったので、次の回でその見逃した部分を観て帰ったんですが、出ていくときに転んでしまったことをいまでも覚えています(笑)。僕にとっては、すごく思い出に残っている映画です。

Q.劇中のシーンで、おにぎりのフィルムをとる練習をしていましたが、パク・ヘジンさんは人知れず練習をした、努力をしたということはありますか?

何事も上手くやりたい性格で、与えられたことはしっかりやりたいと思うので、こっそり努力する方です。前作のドラマ「マン・ツー・マン ~君だけのボディーガード~」では、ハンガリーに行って、英語で講義をするシーンがあったんですけど、元々英語が上手くなかったので、こっそり2か月ぐらい英語のレッスンをしてから、撮影に臨みました。それで、上手く撮れたことは撮れたんですけど、どうしても気に入らなくて…。結局、アフレコをしたんですけど、そのとき英語を教えてくれていた知り合いの弟分に、録音室にも来てもらって、撮り直したこともありました。とにかく、できないというイメージを与えたくなので、簡単なアクションでも、アクションスクールで練習してから臨むようにしています。何かできない姿を見せたくないという思いがありますね。

Q.ちなみに、おにぎりの具では何が好きですか?また、ユ・ジョンは高級料理を食べるシーンがありましたが、パク・ヘジンさんが好きな料理は何ですか?

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