【個別インタビュー】John-Hoon、1年ぶり新曲「今~夢のように君が~」は変化を求めて挑戦した曲! 「レコーディングをしながら好きになっていきました」
Wow!Korea / 2018年7月11日 19時43分
昨年7月にリリースしたミニアルバム「記憶の香り」以来、約1年ぶりとなるニューシングル「今~夢のように君が~」(7月11日発売)を引っさげ、ソロアーティストとして帰ってきたJohn-Hoon。
今回のシングルには、これまでの曲では聴けなかったタイプの神秘的、かつ幻想的なイントロがJohn-Hoonのステキな切ない歌声で表現された「今~夢のように君が~」、夏にぴったりな爽快なアップテンポ曲「ONE LOVE」といった彼イチオシの曲が収録。
今回の新曲リリースに合わせ、リリイベやミニファンミーティング、ライブを開催するため来日したJohn-Hoonに1年ぶりに会い、新曲にまつわる話や、彼の“いま”を聞いた。
Q.今回のニューシングル「今~夢のように君が~」は、昨年7月にリリースしたミニアルバム「記憶の香り」以来、また夏にリリースする新曲となりますが、今回はどのようなコンセプトでこの曲に決まったんでしょうか?
最初は夏だから、アップテンポの曲を2曲にしようかと思ったんです。でも、いろいろ曲をもらってレコーディングしてみたら、この2曲が一番気に入って。それで、「ONE LOVE」がアップテンポで夏に似合うから、これをタイトル曲にしようかと思ったけど、「今~夢のように君が~」の方がもっと気に入ったので、こっちをタイトル曲に決めたんです。
Q.気に入ったポイントというのは?
全体的に僕がいままで歌ってきたバラードとは違って、ロックっぽい部分もあるし、涼しげな感じもあるし、ファンタスティックなイメージもあるし。そういう部分が好きで、歌詞も美しいから。もちろん、バラードも好きなんですけど、今回はちょっと違う雰囲気の曲を歌いたいなと思って。だから、これからも新曲を出すときは、変化を入れて、挑戦していきたいです。
Q.いまや、John-Hoonさんというとバラードのイメージですからね。
そうですね。デビューしたときは、アップテンポの曲が多かったんですけど。ソロでも「シリウス」、「サクラTEARS」とかアップテンポの曲が多かったけど、いつからか、ずっとバラードしか歌ってないから(笑)。なんか変化が必要だと思って。
Q.特に、春や冬のバラード曲のイメージが強くて、夏のイメージがあまりなかったんですが、John-Hoonさんにとって、夏という季節はどんな季節ですか?
個人的にはあんまり好きじゃない季節です(笑)。春とか夏よりは、秋とか冬が好きで。活動するのも、涼しい天気の方が好きだから、夏は家からあんまり出ないです(笑)。韓国でドラマの撮影をしたとき、夏は本当につらかったんです。暑くて汗も出ちゃうし。寒いのは我慢できますけど、暑いのはちょっと…。
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