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【個別インタビュー】John-Hoon、1年ぶり新曲「今~夢のように君が~」は変化を求めて挑戦した曲! 「レコーディングをしながら好きになっていきました」

Wow!Korea / 2018年7月11日 19時43分

Q.今回、日本で夏の活動となりましたが。

ハハハ。大丈夫です。ファンの皆さんのために頑張ります!

Q.新曲のレコーディングエピソードなどがあれば教えてください。

実はこの2曲、初めて聴いたときは、正直あんまり好きじゃなかったんです。それが、レコーディングして聴いたら、一番好きになって。やっぱりレコーディングしてみたら、違うんだなって思いました。デモテープを聴いたときの印象と、自分の声で、感情を入れて歌ったときの印象と。微妙な違いなんで、理由は上手く説明できないんですけど。この2曲は僕がいままで歌ってきた曲とは雰囲気が違うから、あんまり好きじゃないと思ったけど、レコーディングをして好きになりました。

Q.今回の新曲は歌いやすいですか?

難しいです。やっぱり感情の流れが普通のバラードとはちょっと違うんで、それを表現するのが難しくて。「今~夢のように君が~」は感情表現の部分で、難しさを感じました。「ONE LOVE」も初めて聴いたときは、アニメの曲みたいに、正直、ちょっと幼稚に感じたんですけど、歌ってみたら、僕自身が盛り上がることができて。だから、ライブで歌ったらよさそうだなと思いました。

Q.John-Hoonさんは歌うとき、どうやって感情を入れていくんですか?

とりあえずメロディを聴いて、そのメロディだけで、頭の中で絵を描くんです。それに歌詞を混ぜて、全体的にどう歌うか考えるんだけど、今回は僕がメロディを聴いたときの感情と、歌詞を見たときの感情が違うんで、それを混ぜるのが難しかったんです。だから、どう表現すればいいのか、何回もプロデューサーさんと話し合いをしたんですけど、それが100%なのか、分からないです。レコーディングのときは、そのときのコンディションでベストを尽くしました。

Q.では、ライブで聴いたら、また違った感じで聴こえるかもしれないと?

そうです。やっぱり、レコーディングしたときの感情と、ライブのときの感情はちょっと違いますよね。レコーディングしたときの方がよかったと思うこともありますけど、ほとんどライブのときの方がよかったと思うんで、僕もライブで披露するのを楽しみにしています。

Q.それから、今回は曲のロゴがとてもステキなデザインですね。

ありがとうございます。いつもは、自分でアイディアを出すんですけど、今回は会社のスタッフさんが考えてくれて、このロゴになりました。初めて見たとき、ヒゲみたいだなって思ったんですけど、カッコいいですよね。

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