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【イベントレポ】26日開幕カラム主演ミュージカル「GRIEF 7」、公開ゲネプロで意気込み語る「いままでの中で一番自信のある作品になりそう」

Wow!Korea / 2018年7月27日 22時55分

看守のムラセ役を演じる三浦は、「僕は基本一発出たら緊張しないんですけど、なぜかこの作品はずっと緊張しっぱなしです。とりあえず、千秋楽までの目標が、僕の顔がこんな感じで、弱そうに見えるんで、肩パットが入っているんです(笑)。その肩パットに頼らなくてもいい男になるように、精一杯10公演頑張りたいと思います!」とユニークな目標を掲げ、SHUNは「あっという間の1か月間だったんですけど、みんなで一緒に作り上げてきたこの作品に、本当に愛情もありますし、あとは来ていただくお客様にこの作品を愛してもらえるように、楽しんでもらえるように、僕たちも精いっぱい全力で挑みたいと思います」と力強く語り、報道陣に対し、「“世界一のミュージカル”だと記事に書いてください」としっかりPRも忘れなかった。

韓国人グニョン役の碕は「稽古が始まってから、顔合わせのときはすごく緊張したんですけど、あっという間だった気がします。お話自体は重たい話なんですけど、錦織さんの演出で、笑いが入っていたり、ダンスとか歌で、極上のエンターテインメントになっていると思います」と見どころを紹介し、「このメンバーだからこそできた『GRIEF 7』だと思います。それをきょう初日ですが、千秋楽まで皆さんに見に来ていただいて、最高だったなと思ってもらえるように僕らも精いっぱい頑張っていきますんで、応援よろしくお願いします!」とコメント。

元外科医で、いまは心理カウンセラーというミステリアスな囚人役を演じる加藤は「いよいよだなって感じがしていて、(三浦)海里も言っていましたけど、ずっと緊張感のある舞台上というか、そういう雰囲気なので、いい緊張感を持って、そしてみんなでしっかりつないで、ラストまでいければいいなと思っております。最後まで皆さん、応援よろしくお願いします」とワクワクした様子を見せた。

劇中で唯一、独自にコミカルな展開や歌を紡ぐエディ・フクダ役を演じる米原は「豪華でステキなスタッフ陣というか、脚本だったり、原作だったり、演出だったり、音楽だったり、そんなスタッフさんが集合してくれたこの『GRIEF 7』なので、そのスタッフさんに恥じないパフォーマンスを10公演しっかり届けられるよう、キャスト一同頑張っていこうと思っています。よろしくお願いします」と目を輝かせた。

そして、最後に「きょうは本当に来ていただいてありがとうございました」とまずは取材陣に感謝の言葉を向けたカラムは「この中で1人だけ違うのはやっぱり国籍で、言葉のことでいろいろ僕なりに大変なこともありました。でも、錦織さんも含めて、皆さんから助けてもらって、今回こういうステキなミュージカルに出演することができて、とてもうれしいし、いままでいろんな舞台やミュージカルをやってきましたけど、一番安定できるというか。かなり稽古が長かったし、きちんとやったので、本当にいままで僕がやってきた作品の中で、一番自信のある作品になりそうだし、いろんな意味で本当に胸がいっぱいです」と自信を覗かせ、「きょうからスタートになりますけど、これからたくさんの皆さんに、早くいっぱい見せたいなという気持ちです。これから頑張って、頑張って、もっといいステキな作品になるよう、みんなで力を合わせて頑張っていきたいと思います!」と意気込んだ。

牢獄の中に閉じ込められながら、自由と幸せを模索する男たち。牢獄の外にいながら不自由と罪を感じ生きる男たち。本当に罪人なのは誰か……。孤独になりきれない男たちが巻き起こす監獄ストーリー「GRIEF 7」は26日から31日まで上演される。

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