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【公演レポ】チョン・セウン、「MXM」、「THE BOYZ」が競演の「11th KMF2018」東京公演大盛況! 全組が新曲を日本初披露&スペシャルステージにファン大興奮

Wow!Korea / 2018年9月17日 22時43分

最後は、7月23日にリリースされた韓国2ndミニアルバムの中から、どんな季節にも聴きやすいという収録曲「Eye 2 Eye」、作詞に参加したタイトル曲「20 Something」を癒しの歌声で届け、「これからも力になる歌を歌うために、もっと頑張るセウンになります」と日本語で最後のあいさつをし、ステージを後にした。

最後を飾るのは、「プロデュース101」シーズン2で注目を浴びたチュ・ハンニョンや、Mnetの「高等ラッパー」で活躍したソヌらを擁し、結成当時から音楽界で“ドリームチーム”と呼ばれたイケメン揃いの超大型新人「THE BOYZ」。特に、足の手術により活動を中断していたファルが9月に復帰したばかりで、12人の完全体でのパフォーマンスが見られるとあって、登場と同時に熱狂的な歓声が上がった。

ファンキーなダンスナンバー「Giddy Up」で迫力のあるオープニングステージを飾り、一気に会場の熱量をMAXにした「THE BOYZ」。彼らも1人ずつ自己紹介した後、客席に向かって、各自ハートポーズをしながら、ファンへの愛を示した。

フォーメーションで飛行機のように見せる、彼らの元気いっぱいな爽やかさが楽しめる「Keeper」、“メビウスの輪”をイメージしたダンスが目を引くデビュー曲「Boy」で、統率のとれたカッコいいパフォーマンスを繰り広げたメンバーたちは、愛嬌タイムへ。

まず、チュ・ハンニョンが愛嬌3種セットということで、“キャー、ワー、タン”の合図に合わせて、愛嬌を披露すると、あちこちから「可愛い~」の嵐。サンヨンは「ひょっこりはんだよ」と決め顔をし、ニューは好きな日本の歌だという西野カナの「君って」をアカペラで披露。エリックも「愛してる~」と愛嬌を見せ、相次ぐメンバーたちの魅力アピールにファンも大興奮!

「皆さんの熱気がすごくて、汗が止まらない」というメンバーたちは、スペシャルステージとして「EXO」の「LOVE ME RIGHT」をカバー。彼らならではのパフォーマンスで魅せ、さらに会場のボルテージを上げると、最後は9月5日にリリースされたばかりの韓国1stシングルの収録曲「L.O.U」、そして、ダンスナンバーのタイトル曲「Right Here」をお披露目し、華やかな熱いステージを締めくくった。

エンディングは、3組の全出演者がステージに集まり、サインボールを投げ入れるなどのファンサービスをしながら、「風船」を歌い、お祭り的な楽しい雰囲気を演出。「MXM」は「とても楽しかったです。日本のファンの皆さんと一緒に過ごせてうれしかったです」、チョン・セウンは「東京は初めてなんですが、楽しかったです。また皆さんと一緒に楽しめる日が早く来たらうれしいです」、「THE BOYZ」は「皆さん、一緒にできてうれしかったです。ありがとうございました!」と感想を伝え、フィナーレを飾った。

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