ソネ（元Wonder Girls）、自ら引退を否定「引退を宣言したことはない」

第三子妊娠を伝えた「Wonder Girls」元メンバーのソネ（29）が、「引退を宣言したことはない」と自ら語った。（提供：news1）

第三子妊娠を伝えた「Wonder Girls」元メンバーのソネ（29）が、「引退を宣言したことはない」と自ら語った。

ソネは22日、第三子妊娠と共に芸能界復帰に対する冷たい視線があることについて、自身のSNSで立場を明らかにした。

ソネは「我が家に訪れたもう一つの贈り物、3人目の妊娠を伝えられることになって感謝し、うれしい」とし、祝ってくれたファンに感謝の気持ちを伝えた。

続けて「事実は違う様々な記事と（一度も自分の口から引退を宣言したことはない）鋭い書き込みを十分に分かっているが、何であれ適切なタイミングに最善の姿で歌手という職業に対する恥ずかしく思うことはなく、音楽で見せる」と明かした。

所属事務所側は21日、ソネの第三子妊娠を伝えた。これに対して一部では、久しぶりの活動復帰への意思と妊娠を同時に伝えることに理解できないという反応を見せた。

ソネは「Wonder Girls」として活動中の2013年に現在の夫ジェームズ・パク氏と結婚し、2015年にグループを脱退。2013年に長女を出産後、2017年に次女を出産した。