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【イベントレポ】ミンス出演舞台「あなたもきっと経験する恋の話」制作発表会にカラムがナビゲーターとしてキャストにエール!

Wow!Korea / 2018年10月10日 18時45分

現在、それぞれが探り探り、キャラクターを詰めている段階だと話すキャストたちだったが、特に、前作とは違い、サクラ役に挑戦することになったRilikaが「カラムさんはタクヤとマサオを同じ公演期間中、2役演じられたじゃないですか。改めて尊敬しました。正反対の役をやるということの難しさがありますね」としみじみ語ると、カラムは「僕、いろいろなことを経験しているので(笑)。この作品の先輩として、何か悩み事があったら、いつでも相談に乗れますので、来てください」と頼もしい姿を見せた。

演出を手掛ける中野も、「カラムが出演した『あな恋』を見たとき、役者のスキルがむちゃくちゃいるし、こんな仕事は絶対やりたくないなって思っていたんです(笑)。でも、話を聞いたら、過去の日本版2作はカラムが一緒に作っていたということを聞いて、カラム、むちゃくちゃ仕事できるやん、と思って。だから、今回この演出の話をもらって、うれしいねんけど、めちゃくちゃプレッシャーでしょうがない」とし、「カラムが作ってくれた過去作の映像を見ながら、これパクろう(笑)って。いつもRilikaちゃんに、“カラムはどうやってた?”って聞いてます」とカラムに絶大な信頼を置いている様子だった。

そんな“仕事はできる”カラムだが、質疑応答中、キャストを立ちっぱなしにさせたままだったため、中野から「座りたい」と言われると、「すみません(笑)。きょうナビゲーター初めてなんで、こう見えてもめちゃくちゃ緊張しています」と苦笑い。かと思うと、「台本を持ったまま何かをやることが初めてなので、これにはもう頼らず、勝手にやっちゃいます」と台本を手放し、フリートークで進行を始める余裕も見せた。

キャスト1人ずつに質問を投げかけ、ミンスには「マサオ役は特徴から言うと、まず変態。そして、モテない。KY。そういうキャラクターですけど、実際は少し、そういうところはあるんですか?」と質問。すると、「いや~、僕モテるんですよ(笑)。役的にモテない役をやるんですけど…、というのはウソです(笑)」とミンス。続けて、「僕は熱い男なんですけど、マサオは元気もないし、ダサいし…。真逆の演技をしたくて、この話を受けましたけど、やっぱり間違えたなと思っています。すごく大変です」と答えると、ほかのキャスト3人から、「どういうこと?」と話がまとまっていないから、何が言いたいのか分からないとツッコミが。

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