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【公演レポ】「VIXX」レオ、セクシーなパフォーマンスから圧巻のミュージカルナンバーまで&ほんわかトークとのギャップでファンを魅了

Wow!Korea / 2018年10月12日 18時45分

「VIXX」レオ

6人組男性アイドルグループ「VIXX」メンバーのレオが、10月5日(金)東京・Zepp Tokyoにて、ソロコンサート「LEO 1ST SOLO CONCERT [CANVAS] IN JAPAN」を開催した。

ミュージカルでも活躍し、ボーカリストとしての魅力を披露してきたレオは、ことし7月に1stミニアルバム「CANVAS」を発表し、ソウル市内で初のソロコンサートを開催。さらに、10月2日には、デジタルシングル「You are There, but not There(いるのにいない君)」をリリースするなど、ソロアーティストとしても才能を存分に発揮し、注目を浴びている。

暗転したステージにレオが姿を現わすと、そのシルエットだけでも観客は大歓声を上げた。ダークレッドのスーツを身にまとい、1曲目「Touch & Sketch」がスタート。ファンの掛け声も上がる中、しなやかでセクシーなパフォーマンスで観客を魅了すると、続けて「Cover Girl」へ。「Up In The Sky」では、ゆったりとリズムに乗りながら、歌を体現した。

全力のパフォーマンスで切れた息を整えながら、「みなさん、こんにちは。僕の初めてのソロコンサートに来てくれて、本当にありがとうございます。ようこそ!」とあいさつ。

観客の反応に「声小さいですね?ようこそ!」と再び声を上げ会場を煽ると、「今日雨ですが、大丈夫ですか?本当に来てくれてありがとうございます」とうれしそうに言った。

「日本のコンサートなので、ほとんど日本語でしゃべろうと思います。モニターには韓国語が書かれていますが、僕が日本語に変えてしゃべるから、ちょっとゆっくりですが、理解してください」と意気込みを見せ、ファンを喜ばすと、「ソロコンサートだからスペシャルなステージもあるかもしれない」と期待を持たすレオ。公演ではファンの声援が重要ポイントだとし、「みなさんの応援が大事だよ!」と雰囲気を高めた。

ステージに現れたピアノを前にし、「これで僕が何をするかなぁ。日本で初めて見せる舞台ですよ。何かな~」とほのぼのとした口調で会場を和ませると、「Free Tempo」が始まった。優しい歌声を聴かせたと思えば、セクシーなウェーブダンスまで披露し、会場を盛り上げた。再びピアノの前に座り、「ピアノで何をするかな~。何か弾こうかな~」と言うと、次の曲は高校生の時に好きだった曲だと紹介。メドレーで弾き語りを披露し、切ない歌声で観客を釘付けにした。

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