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【イベントレポ】「gugudan」、初の単独来日イベントで単独コンサート開催も発表!

Wow!Korea / 2018年10月19日 22時47分

「gugudan」

「9つの魅力を持った9人の少女たちが集まった劇団」という意味を持ち、“劇団”という新鮮なコンセプトを掲げ、作品ごとに異なる魅力とカラーを見せている「gugudan」が、9月21日(金)、東京・マイナビBLITZ AKASAKAにて、初の単独来日イベント「gugudan 1st Showcase & Fanmeeting "Dear Friend"」を開催した。

9月19日(水)には、2016年の韓国デビューから現在までに韓国で発表された、アルバムとシングルのリードトラックを集めた来日記念盤CD「Stand by」を発売し、今後の日本活動への期待を高める「gugudan」。ショーケースには、抽選で当選したFC登録会員が招待され、パフォーマンスとトークを通して魅力を伝えた。

フリルのついた華やかなブラウスに黒のショートパンツを合わせた装いのメンバーたちは、ファンの歓声に迎えられ、ニッコリと笑顔を見せながら登場。

「Standbyキュー!こんにちは~『gugudan』です!」と揃ってあいさつし、「こんにちは、私は『gugudan』のハナです!」、「私は『gugudan』のかわいい、ソイです!」、「『gugudan』のメインボーカル、幸せを呼ぶ、3段のセジョンです!」、「カメレオンの4段、輝くナヨンです!」、「『gugudan』のメインボーカル、6段のヘビンです!」、「『gugudan』のラッキーガール、7段のミミです!」、「『gugudan』の8段、サリーです!」、「『gugudan』のビタミン、ミナです!」と1人ずつ自己紹介。さわやかな笑顔でフォトタイムに応じると、最初のステージへと移った。ファンの掛け声が上がる中、童話「長靴をはいた猫」の妖精Cait Sith(ケット・シー)をコンセプトにした「The Boots」を披露。余裕のあるパフォーマンスを見せ、クールな魅力を放った。

日本単独イベントを心待ちにしていたというメンバーたちは、緊張していると言うが、ハナは「この緊張感が、心地の良いトキメキのようです。たくさんのメディアの方まで来てくださってありがたいですし、夜の部のファンミーティングもとても楽しみです!」と気持ちを明かし、ヘビンは「ファンのみなさんが、とても温かく迎えてくれました。ずっと前から待っててくれて、情熱的に応援してくれて、ありがとうございます!」と感謝を示した。

素敵な音楽とステージ見せるための準備に加え、「日本のファンのみなさんと直接コミュニケーションがとれるように、メンバーみんなが日本語の勉強を頑張りました!」と話すミナ。好きな日本語は「雪」だとし、セジョンは「"ドキドキ"という単語しか知らなかったのですが、"ワクワク"を覚えました。似てる意味ですが、"ワクワク"の方が心に響くなと思いました。あと、"ホンマに!"も覚えました!(笑)」と覚えた日本語を披露した。日本語の勉強をする時によくJ-POP聴いていたというハナは、自分の名前が入っている曲だとし、「世界に一つだけの花~」と歌ってみせ会場を沸かした。

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