「TheEastLight.」ソクチョル・スンヒョン以外の4メンバー、メディアラインと専属契約解除
Wow!Korea / 2018年10月22日 17時9分
韓国未成年バンド「TheEastLight.」の4メンバー、イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン、キム・ジュンウクが立場を明らかにした。
メディアラインエンターテインメントは22日「当社は熟考を経て残っているTheEastLight.のメンバー4人(イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン、キム・ジュンウク)と会社間の専属契約解除を決定したことをお知らせいたします」と伝えた。
以下、メディアラインエンターテインメントの公式立場全文。
「TheEastLight.」の所属事務所メディアラインエンターテインメントです。
当社は熟考を経て残っている「TheEastLight.」のメンバー4人(イ・ウンソン、チョン・サガン、イ・ウジン、キム・ジュンウク)と会社間の専属契約解除を決定したことをお知らせいたします。
最近問題が発生した18日以降から、今回の問題についてもどかしさが残ったメンバー4人、そして彼らの両親と最善の選択が何なのかについて、3日毎晩夜遅くまで、一緒に悩みました。早いうちにメンバーらが直接出席する記者会見を推進することにしました。
しかし当社はこの記者会見により若いメンバーらが結局、今回の問題の中心に立つことになり、また新たに負うことになる追加的な傷を心配せざるを得ず、メンバーらの傷や未来を最優先に考え、メンバー4人に対する専属契約を解除することが最善の案だという結論に至りました。これにメンバー4人の両親と今後の契約解除手続きの進行を協議しています。
専属契約解除により、もたらされるメンバーらの未来に対する不安が懸念されますが、まだ若いメンバーらがこれ以上、傷付かず、過去の傷が癒えて再び夢をみることができるよう応援をよろしくお願いいたします。
また問題が増幅されイシュー化が繰り返されている状況の中で、兄弟メンバー(イ・ソクチョル、イ・スンヒョン)を含む全メンバー6人が負う可能性のある傷を考慮して、当社は今後も不必要なメディア対応をしないことをお知らせいたします。
さらに今後、進められる法的調査に誠実に臨み、その過程で責任を回避することなく、誤った部分は正そうと思います。これ以上、メンバーにとって傷となる恐れのある、まだ調査結果が出ていない憶測性の報道はこれ以降、自制していただくことを要請します。
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