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【会見レポ】チャン・ヒョク、主演ドラマ「カネの花~愛を閉ざした男~」のスペシャルイベント開催のため来日! 記者会見で意気込み&ドラマをPR!

Wow!Korea / 2018年11月17日 22時41分

俳優チャン・ヒョク

ドラマ「ボイス~112の奇跡~」、「油っぽいメロ(原題)」、「バッドパパ(原題)」など話題作に次々と出演している人気実力派俳優チャン・ヒョクが11月14日(水)、東京・豊洲PITにて、ドラマイベント「チャン・ヒョク主演ドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』スペシャルイベント in TOKYO」を開催。本イベントに先駆け、来日記者会見を行った。

現在、女性チャンネルLaLa TVにて絶賛放送中で、年末年始一挙放送(12月27日(木)17:00~スタート)も決定した同作は、財閥を舞台に、権力争いと復讐、哀しい愛を描くラブサスペンス。財閥一家に復讐を計画する弁護士カン・ピルジュ役を熱演したチャン・ヒョクは抑えた演技でありながら、内に秘めた想いをたぎらせる“静”の演技で視聴者を魅了し、「2017MBC演技大賞」で最優秀演技賞を受賞した。

この日の記者会見は、一般招待のファン100名も見守る中で行われ、ステージに登壇するや、大きな拍手で迎えられたチャン・ヒョク。「皆さん、こんにちは。お久しぶりです」と日本語であいさつした後、「東京でドラマ『カネの花~愛を閉ざした男~』をテーマにしたプロモーションのイベントを開催することができて、期待でいっぱいです。一生懸命、この時間を皆さんと一緒に楽しみたいと思います」と笑顔を見せ、質疑応答がスタートした。

Q.「カネの花~愛を閉ざした男~」はどのような作品ですか?

復讐をテーマにしていて、主人公のカン・ピルジュというキャラクターがどのように戦略を立て、復讐をしていくのかというストーリーです。でも、実際には復讐する気持ちに乱れが生じて、復讐ができなくなってしまうのではないかという感情的な部分も描かれています。17歳のときに復讐の夢を抱いていたのが、その復讐の対象者と時間を共有することによって、相手のことを理解するようになってしまい、葛藤が生じるという、そういう部分をしっかり演技で表現し、見せていったドラマだと思います。

Q.劇中、ブチョン(チャン・スンジョ)の母マルランを演じたイ・ミスクさんとの緊張感のある関係、演技バトルが素晴らしかったと思いますが、イ・ミスクさんとのシーンで何かエピソードがあれば教えてください。

まず、共演者が決まる前の話なんですが、最初にシノプシスをもらって、第4話までの台本を持ち寄って監督と打ち合わせをしたとき、マルラン役はイ・ミスク先輩がやってくださったらいいなと思っていたんです。マルラン役は復讐の対象でもありますが、フィーリングを共有しなければいけない役だったので。そしたら、監督自身もイ・ミスク先輩が演じてくだされば、演技の相性もいいなと思っていたようで、イ・ミスク先輩にお願いすることになりました。

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