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【全文】俳優パク・ヘジン側、ドラマ「四子」制作会社の非常識な行為に法的対応へ

Wow!Korea / 2018年11月22日 21時46分

韓国俳優パク・ヘジンの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントの代理人が、事前制作ドラマ「四子」の降板に関して立場を明らかにした。(提供:news1)

韓国俳優パク・ヘジン(35)の所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントの代理人が、事前制作ドラマ「四子」の降板に関して立場を明らかにした。

以下、パク・ヘジンの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントの代理人による立場全文。

こんにちは。私は俳優パク・ヘジンさんの所属事務所マウンテンムーブメントエンターテインメントおよび関係会社マウンテンムーブメントリーの代理人で法務法人パルンの担当弁護士です。本代理人は現在、ドラマ「四子」の制作会社が一方的に配布しているパク・ヘジンさんおよび所属事務所に対する虚偽・誹謗性の報道資料に関して、各マスコミおよび記者の方々に制作会社であるビクトリーコンテンツ側の一方的な報道資料の記事化の自粛を丁重に要請いたします。

パク・ヘジンさんと所属事務所は、ドラマ「四子」の制作会社との間に作成した合意書(以下、本件合意書)の履行をおろそかにしたことはありません。本件合意書の締結後、パク・ヘジンさんは果てしなく続くつらい状況と環境の中でも毅然とした態度で最善を尽くし、約束されたドラマの撮影期限を履行しようとしただけです。しかしドラマ「四子」の制作会社は、このような俳優の努力を黙殺したのはもちろん、本件合意書の内容を歪曲し、これに関する虚偽事実を記載した報道資料を一方的に配布したことにより、パク・ヘジンさんと所属事務所の名誉を棄損し、これを利用して新たな合意を誘導しようとしています。

パク・ヘジンさんの所属事務所は、ドラマ「四子」の制作会社による非常識な行為に対して、これを厳重に警告したのはもちろん、民事・刑事上の強硬な法的対応を通じて、その是非を問おうとしており、その前に本代理人は、記者の方々に理解をいただこうと本件合意書履行に関して最近の事情を簡単に説明いたします。

本来、パク・ヘジンさんのドラマ「四子」の撮影終了日は2018年3月15日でした。しかしその時までドラマの撮影が順調ではなく、パク・ヘジンさんは主演俳優として責任を果たそうと追加の対価もなく、本ドラマの撮影日程を2018年5月31日まで一度延長しました。しかしその後も制作会社は継続的にいざこざを招き、ドラマの撮影が中断する事態へとなり、その余波で主演や助演の俳優が何人か交代する困難状況になりました。そのような困難な中でもパク・ヘジンさんは、むしろ2018年8月14日ごろ、ドラマに対する責任と誠意を尽くそうと撮影日程を2018年10月31日まで再度延長し、約25回(2018年10月31日現在)に渡る撮影に誠実に臨みました。しかしドラマ「四子」の制作会社は、2018年10月31日になっても計16話のうち9話の台本だけが提供され、これによりドラマの撮影は制作会社の帰責事由によって終わらせることが難しい状況でした。

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