【公演レポ】SE7EN、クリスマスイブのアコースティックライブで“ブンタクロース”になって熱唱&SPゲストの“パパ”と親子競演も!
Wow!Korea / 2018年12月26日 20時35分
後半は、赤のジャケットに衣装チェンジしたSE7ENが、さらにクリスマスムードを高めた。「Christmas with you」に次いで、「花を持って」ではバラの花が入ったかごを持って客席を練り歩き、ファンにプレゼント。すると、逆にファンからも花束をもらって、ステージに戻ってきた。
そして、この曲がなかったら、ファンと会えていなかったというぐらい大事な曲だという「光」を熱唱した後、ダンスナンバー「ALL NIGHT LONG」ではコール&レスポンスで会場を一つにした。
「あ~、疲れた」とイタズラっぽく笑い、ファンの前では気取らない姿を見せるSE7EN。アコースティックライブなので、休みながらできると思っていたら、踊ることになって、熱くて汗も出て大変だという話から、年齢の話になり、「こういう風に踊れるのも何年残っているか分からない。頑張るには頑張るけど。いつまで動けるのかな(笑)」と自虐的に話すと、客席からは「まだまだ大丈夫!」の声。「でしょ!ありがとうね~」と明るく笑い飛ばし、ファンへの感謝の気持ちを伝えた。
次の曲はバラードだからとファンを着席させたSE7EN。「ありがとう」の最後の歌詞「ずっと愛してるよ」のところで、「愛してます」と指ハートをしてファンを胸キュンさせた。続くダンスナンバー「GIVE IT TO ME」ではダンサーとパワフル、かつセクシーにパフォーマンスを魅せながら、会場をヒートアップさせ、その勢いのままに「JACKPOT」でもスタイリッシュなパフォーマンスでファンを魅了した。
本編最後の曲を前に、ことしの活動を振り返り、「来年はもっとたくさん、皆さんに会えるように頑張りますから応援よろしくね」と伝えたSE7EN。すると、客席から「SE7ENパパのライブも!」とリクエストされ、「やっぱりきょう、僕よりお父さんが主人公になって、寂しい感じ」と笑いながらも、「きょうしか見られないかもしれないステージだったから、パパと息子には思い出に残る日になりました。本当にありがとうございます」と感謝し、「韓国でも最近アルバムを準備しているから、それも応援してください」と来年の活動に向けても意気込んだ。
最後は冬にぴったりな曲「白銀」。「降り注いだ雪が」という歌詞のところで、紙吹雪が舞う演出が施され、SE7ENはステージ上でクルクル回ったり、客席に手を振ったり、ピースしたりしながら、はしゃぐ姿を見せ、「メリークリスマス~!」と叫んで、本編が終了した。
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