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【公演レポ】ジュン(U-KISS)、笑顔に満ちたソロ初イベント大盛況…デビュー曲から日本語カバーまでソロアーティストとしての魅力発揮!

Wow!Korea / 2019年4月12日 19時15分

そして、映像の終わりに、「僕にとってのHappinessは皆さんと一緒にいる今」という字幕メッセージが流れ、再び登場したジュンは生バンド演奏で、シェネルの「Happiness」をカバー。切なくも力強く歌い上げ、ファンをうっとりさせた。さらに、ReNの「存在証明」をカバーし、客席からは「カッコいい~!」という黄色い声が飛び交った。

今回のイベントで日本の曲をカバーしたかったというジュン。「Happiness」は日本語ができなかった頃に知った曲で、この曲を練習しながら日本語を頑張って勉強した思い出があるそうで、「歌詞の内容が、自分が大好きな人に伝えたい言葉じゃないですか。自分にとって一番大切な人たちは、あなたたちだから、あなたたちの前でこの曲を歌いたかったです」とファンに聴かせたかったと話し、「存在証明」は、大好きな「ONE OK ROCK」のTakaがおすすめしていたアーティストの曲だったので、聴いてみたらハマったそうで「1日3回ぐらい聴いています。麺料理を食べるときとか散歩のときとか(笑)」と最近のお気に入り曲だと明かした。

次のステージでは、グローバルプロジェクトで共演したことのある宮脇詩音がスペシャルゲストとして登場し、2人でコラボ曲「Don‘t Know Why」をステージ初披露。AKの英語のラップパートをジュンが韓国語の歌詞に変えて歌い、初ステージとは思えぬほど、息の合ったパフォーマンスを見せた。

「U-KISS」のレギュラー番組「U-KISSのマシッソU~」で、アシスタントを務めていた宮脇は撮影エピソードとして、宮脇が唐辛子をかじった瞬間、種が破裂し、飛び散ったというハプニングの3分後、イライが同じことをしたと暴露し、会場を爆笑させる一幕も。デュエットステージに戻ると、宮脇が日本語歌詞を書いた「U-KISS」の「Ready for U」を歌唱し、美しいハーモニーを響かせた。

ジュンといえば、やはりダンス。手足の長さを生かしたダイナミック、かつしなやかなダンスパフォーマンスでファンの目をくぎ付けにした後、デビュー曲「Phenomenal World」で、キレのあるダンスを繰り出し、クールなパフォーマンスでさらに会場を熱くした。

その熱気を切らさぬまま、スペシャルゲストとして、レーベルメイトであり、コラボ経験のある「SOLIDEMO」の佐々木和也と手島章斗が勢いよく登場。ジュンがフィーチャリングした、ファンキーでスタイリッシュなナンバー「ABSTRACT」で、会場の雰囲気を一段と盛り上げた。

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