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【公演レポ】ジュン(U-KISS)、笑顔に満ちたソロ初イベント大盛況…デビュー曲から日本語カバーまでソロアーティストとしての魅力発揮!

Wow!Korea / 2019年4月12日 19時15分

ジュンは「SOLIDEMO」を“メル友”だと紹介し、久しぶりに会い、彼らとステージでコラボできたことをうれしそうにし、「SOLIDEMO」も「お客さんが温かくて、僕らもうれしかったです」と感想を。続けてもう1曲、イライとジュンのユニット曲「Face Off」を3人で披露。ジュンがラッパーとしての魅力もたっぷり発揮しながら、3人でヘッドバンキング、そして、観客とのコール&レスポンスでフロアを一体に。3人は熱く燃え尽き、ジュンはステージを後にする2人と熱くハグをし、「アイラブユー」と投げキスをして、彼らを送り出した。

興奮さめやらぬ会場だが、公演も終盤に。ジュンは7月6日韓国でのファンミーティング開催を告知した後、自分で作詞作曲したという「Love in the sky」、自身が出演した韓国ドラマ「別れが去った」で歌ったOST「君だから(because it‘s you)」を表現力豊かに歌い上げ、最後まで観客の心を震わせた。

会場からはすぐに「イ・ジュニョン」コールがわき起こり、アンコールへ突入。ライブTシャツを着て、ダンサーたちと共にステージに戻ってきたジュンは再び、ソロデビュー曲の「Phenomenal World」を披露。ジュンはダンサーたちの元へ行き、わざと覗き込んだり、イタズラっ子のような表情を見せながらステージを楽しみ、ダンサーたちと息を合わせた。

ここでダンサー一人ひとりを紹介し、そのたびに「大好きでーす!」と言いながら、ハグをしていくジュン。こういう人懐こさ、周囲を大切にし、感謝を忘れない姿勢が、誰からも愛されるジュンの魅力だ。バンドのメンバーも紹介したいというジュンは、同じように一人ひとり紹介していくと、今度はバンドメンバーの方から「大好きでーす!」と言われ、うれしそうに「ジュンも大好きです」と言っていく展開となり、見ている方も思わず笑みがこぼれるような、ほのぼのとした雰囲気に。

いよいよ最後の1曲を残すのみとなり、会場からは「えー!」と名残惜しい声が上がると、「3部は夢で会いましょう~!」とセンスよく切り返したジュン。「最後はハッピーな雰囲気でいきたいと思って用意しました。この曲は歌詞の内容がすごく良かったし、いまこのステージで僕が皆さんにプレゼントできるのはジュンの声なので、この曲を選びました。ジュンが思っている感情が皆さんに伝わったらいいと思います」と曲フリをし、清水翔太の「花束のかわりにメロディーを」を熱唱。

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