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【個別インタビュー】「CHERRSEE」、5人新体制でキュートさ全開の新曲「BiBiDi BaBiDi Boo」で始動! デビュー3周年を振り返りAIRI涙のワケとは?

Wow!Korea / 2019年5月4日 21時43分

YUMA:YUMAは犬になりたいです(笑)。家にチーちゃんってワンちゃんがいるんですけど、何にもしないんですよ。寝ているだけで、散歩も行かなくて。朝起きて、ご飯をもらって、寝て、起きて、ボーロをもらって寝て、夜ご飯を食べて、寝てっていう生活をしていて、いいなぁと思って。

AIRI:ボーロもらえないときもあるんだよ?

YUMA:いや、もらえるんだって。

AIRI:だって、飼い主がいじわるだったらどうするの?

NENE:AIRIとかだったら、絶対ボーロくれないよ。

YUMA:でも、甘えたらくれそうだから。

AIRI:(大爆笑)

NENE:よく分かってますね~。

AIRI:なめられてる(笑)。私は、嫌なことがあったときに、落ち込んじゃうタイプなので、「BiBiDi BaBiDi Boo」って言ったら、パーンって消えるような魔法がほしいかも。切り替えはけっこう早いタイプなんですけど、意外と残るんで、すぐにパッと消したいなと。

Q.カップリング曲「K.O」はまた雰囲気が変わって、テンポの速いカッコいい曲ですが、注目ポイントは?

NENE:サビの部分ですね。みんなで掛け合っているような感じなんですよ。LENAさんが主で、カッコよさは出してくれているんですけど、そこに「one two」とか「Hey」とかみんなで言っているので、ライブでやったら、すごい盛り上がって、カッコいい曲になるんじゃないかなって思っています。

Q.「K.O」の歌詞の中に、「君だけは勝てないわ 負けるだけ」とありますが、メンバーのこういう部分には勝てない、ということをそれぞれ教えてください。

MIYU:私、関西出身なんですけど、この4人にはユニークさ、面白さは勝てないなってぐらい、細かいことやのに、みんなそれを面白くする力を持っているというか。NENEさんはオチがなくて、永遠としゃべっている感じなんですけど、ずっと聞いていられるし、LENAさんは日本語が上手くなってきて、使う言葉にセンスがあって。日本人でも知らないような言葉とか、使わないような言葉でパーンとつっこんだりすることがすごい面白くて、AIRIさんとYUMAちゃんは、日々面白いことを考えていて、ネタとして話してくれるんで、けっこうワイワイしています。控え室での出来事一つ一つが面白くて、関西人やけど、勝てへんなってことがけっこうあります。

AIRI:私はみんなの雰囲気ですね。例えば、YUMAだったら愛嬌。どんなに頑張っても、YUMA以上の子供っぽさ、愛嬌を作ることができないんですよ。MIYUちゃんだったら、見ているだけで癒される感じ。性格もすごく優しいから、そういう雰囲気が醸し出されているんです。私には、あの癒しの色は出ない、って思うし、NENEさんは見た瞬間、笑顔が優しいというか。あの笑顔には勝てない。LENAさんも見た瞬間、カッコいい。ビジュアルのカッコよさとか、雰囲気とか表情を作るのがすごく上手なので、4人のそれぞれの雰囲気をマネしたり、ゲットすることはできないなって思います。

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