【イベントレポ】バン・ヨングク、初のソロファンミはお茶目でキュートな笑顔炸裂&ドキュメンタリー映像の撮影秘話も公開
Wow!Korea / 2019年5月16日 20時30分
とはいえ、長期間撮影をしながら、徐々に仲良くなっていったそうで、いまではほぼ毎日一緒にいるぐらいになったとか。「仕事で撮影しに行くというより、友達に会いに行くという感じでした」というキム監督に対し、バン・ヨングクは、「元々カメラが好きではないのに、シャワーをする以外は全部撮ったので、大変といえば大変だったけれど、それなりに面白かったです(笑)」と振り返った。
この作品は、バン・ヨングクの日常を切り取っているため、大きな感情の変化や劇的な事件はない。「それがこのドキュメンタリーのポイントです。その理由は、人が人と会うということを見せたかったからです。だから、よく知らないバン・ヨングクという人と会い、カメラ(キム監督)との距離が近づいていく瞬間を収めました」とキム監督。「僕の視線から見るバン・ヨングクのありのままの姿を収めたかったし、人と人が会うのに、いつも楽しく面白いこと、ドラマチックな事件が必要なわけではないように、素顔のバン・ヨングクを見せたいと思いました」とし、「芸能人のドキュメンタリーであり、映画としての価値を高めたくて、撮影・編集しながら、映画として意味があるのか、芸術として意味があるのかを考えながら制作しました」と作品への想いを語った。
そんなキム監督に対し、バン・ヨングクは「本当にお疲れさまでした」と労いの言葉をかけて感謝し、「Something To Talk About」の完成に満足した笑顔を見せた。
今回のファンミーティングでは、ドキュメンタリー映像だけでなく、バン・ヨングクのこれまでに見たことのない姿が随所に見られた。ファンからの質問コーナーでは、「自分が一番色っぽいなと思うポーズはどんなポーズですか?」という質問に対し、鎖骨をチラ見せするようなポーズをしたバン・ヨングク。見せておいて、「自分の体が一番キレイだと思うので、このポーズをしました(笑)」と照れまくり。
ほかにも、「初恋の人の話を聞かせて」という質問では、「こういう話は初めてします」とまたも恥ずかしそうな表情を浮かべ、「初恋は高校生のときで、いい思い出ではないけれど」と前置きし、「『I Remember』という曲に、その初恋のことを盛り込みましたが、その曲は美しい恋の話ではないので、聴いたことのある方は分かると思います」と明かした。ちなみに、バン・ヨングクは自分から好きだと告白したそうで、相手の女性は誰にでも親切にするような優しい女性だったと話し、はにかむ姿が、ファンの母性本能をくすぐった。
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