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【イベントレポ】ユナク&ソンジェ(SUPERNOVA)、HANA(gugudan)が送る「Power of K TOKYO LIVE」にヨンジェ(元B.A.P)、「ONEUS」&「ONEWE」登場

Wow!Korea / 2019年7月5日 22時19分

また、カンヒョンは「シャリが僕たちで、ネタが楽器、組み合わさった時に良い味が出るので“すし”」、ハリンは「自分の作りたいように作ることができる“パン”です。僕たちが曲を作るときも、僕たちのカラーで作れるからです」、ヨンフンは「“アイスコーヒー”のように、ハマったら抜け出せなくなるから。『ONEWE』はコーヒーのように中毒性があります」と、ユーモアを感じさせながらも、バンドとしての魅力やグループのカラーを伝え、観客を感心させた。

“メンバーに秘密にしている事”では、「最近カンヒョンは、新しく買ったシャンプーをよくどこかに隠しているから、どんなに良いものなんだろうと思って使ってみたら、すごく良かったんです。だから今日も使ってきました」と明かしたヨンフン。一方カンヒョンは「今、僕のスキンローションがないので、ヨンフンのスキンローションをこっそり使っています」と告白し、お互い秘密で使っていたことが発覚。「どうりで早くなくなるなと思った!」というヨンフンの言葉に笑いが起こった。

「カンヒョンが寝ている時におしりを叩いたことがあります」と、いたずらっ子な一面をのぞかせたハリンに、「みんなで楽器を演奏している時に、こっそりオナラをしたことがある」と恥ずかしそうに明かしたドンミョン。「ヨンフンのギターを倒して、傷つけてしまった」と話し「ごめん」と素直に謝ったキアは、「大丈夫だよ」とのヨンフンの言葉に、「ありがとう」と安心した表情に。微笑ましい場面に、会場は和やかな雰囲気となった。

ライブステージ2曲目、「ピアスが僕をぶつように」では、気持ちを解き放つような熱い演奏で、観客を釘付けにした。

続いては、兄弟グループ「ONEWE+ONEUS」のコラボステージ「LAST SONG」。ギターのカンヒョン、ベースのキア、ドラムのハリンの演奏に乗せ、ボーカルのヨンフンとキーボードのドンミョンは「ONEUS」とともにダンスパフォーマンス。さわやかなエネルギーを発散し、会場のテンションを上げた。

「LAST SONG」について、「ONEWE+ONEUS」のデビュープロジェクト番組の最後の曲であり、僕たちのスタートを告げる曲です」とコンヒが説明。コラボステージをしてみて、ファンウンは「普段からお互いにカッコいいなと思っていたのですが、一緒にステージに立つことができて、意味のある時間になりました。お互いの長所を織り交ぜるのが大変でしたが、上手くいって良かったと思います」、ヨンフンは「いつもバンドパフォーマンスですが、久々に身体をほぐしてみました。幸せでした!」とステージの感想を伝えた。

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