イム・シワン(ZE:A)、ドラマ「他人は地獄だ」終映を受けて「軍隊で演技への渇きを感じた」
Wow!Korea / 2019年10月3日 21時22分
──ジョンウの変化の地点をどのように設定したのだろうか…
普通の人はそういう風に刺激を与えても散らすことができるが、本当に頭に来て表に出すことがある程度“適正な水位”があるというが、その適正な水位がとても高いようだ。その調節がうまくできない人物だとした。
──実際でも感情のコントロールが上手い方?
ジョンウと比べれば…(笑)ジョンウも完ぺきに一般的で普遍的な人ではない。マインドコントロールはいつもしている。ドラマを撮影する時も朝シャワーを浴びる時自ら「できる」という気持ちで臨んでいる。気運を集めてテンションを上げている。
──イム・シワンの新しい顔をみたという反応が多いが…
僕が演技をする時、目標が自分でも知らない新しい表情を見るつもりだと思い演じている。今回は僕も知らなかった演技スタイルを発見した点があった。突拍子もないがとても重いシーン、劇的なシーンではない日常的なシーンがあるのではないか。それを本当に私が話すようにやりたかったが、ある程度は表現がうまくいったようだ。特にその点で好きな作家の話を交わす時に、気乗りがしないようだがいきなり共感する話、熱弁をふるう場面があったがその場面が面白かった。
──イ・ドンウクと微妙な気流がブロマンスを彷彿させるという反応があったが…
称賛だと思う。呼吸はとてもいい。屋上で作家の話をする時、共感を表に出してくれたのでもっと演技がうまくなった。僕も「この人はどうしてこんなに粘りつくように話すのだろうか」という表情で接しようとした。撮影中に映像インタビューをしたところ、イ・ドンウク先輩のニックネームのうちの一つが「メロ眼球」だという。それが面白くて覚えていた。その表現を取り入れてアドリブもして、撮影現場で自由に話を交わしたのでドラマに溶け合わせることができた。
──ラブストーリーをやりたい気持ちは?
軍隊でもとても考えた。あれもこれも作品をとてもやりたかった。ある作品に対しては制約なしにいくつかオープンにして考えたが、作品が決まってみたら恋愛物にはならなかった。
──ラブストーリーを選ばない理由があるのか。アイドル出身という点から、さらに強い役柄に惹かれたのだろうか?
避けているのではない。何だかんだとこうなる。会議の末に決定したのがラブストーリーではなかった。アイドルなので避けたりしているわけではない。そのような基準自体が僕を自ら締め付けることだ。どんな役をした時に僕が一番うまくできるかと思い作品を選んでいる。
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