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イム・シワン(ZE:A)、ドラマ「他人は地獄だ」終映を受けて「軍隊で演技への渇きを感じた」

Wow!Korea / 2019年10月3日 21時22分

──独り立ちをした作品だが、うまくリードしたという評価が高いが…

そうご覧になっていただけたらありがたい。ジャンル的な特性もよく演じて見せることができたようだ。このようなジャンルは没入度が高まり、それによって演技も良く見える効果があるようだ。

──今回の作品で実現したかったことは?

演技を2年ほどしていなかったが、突然やるようになり「勘をまた見出す」という自らに対する小さなミッションを与えることにした。そして演技をする時に「僕が見せてあげる!」と力を入れて演技をお見せするのは、ちょっと居心地が悪そうだった。感じるままに臨もうととても努力した。

──その小さな目標は達成したと思う?

そのミッションを映画「ボストン1945」でつなげようと思う(笑)

──軍生活2年間で感じたことは?

演技に対する喉の渇きを感じた。楽しみながらやらなければならないと思った。 振り返ってみると、そんな考えが監督と会ったことでシナジーが爆発したようだ。その前は少し自らを責め立てながらやったようだ。もちろん映画「名もなき野良犬の輪舞(ロンド)」の時は、自分にとってタイトだった基準を緩めたものの、どうしてもそんな地点があった。

──日常生活はあまり知られていないが、働きながら受けるストレスは何で解消するのだろうか?

スポーツを見たり、撮影する方々とたくさん話したりする。一人でいる時間には水泳やピラティスをする。運動もしながらコントロールをする。自ら偏狭な考えだと思うが、俳優として体を作るのは基本的な素養だと思う。軍隊にいながらバケットリストを作って運動をした。僕はスポーツは好きだが運動は嫌いだった。やるたびにどうして僕が運動をしなければならないのかと思う。極度のイライラがこみ上げるようだ。 なので、俳優として自己管理が基本的な素養だからということだ(笑)

──デビュー10年目、本人にどんな意味を持つのだろうか…

あまりありがたくない(笑)プレッシャーになる。芸歴がない時は全部ぶつかってもいいがプレッシャーになる気持ちもある。軍を除隊してから復帰したが、大きな変化というよりは楽しみながらやろうという思いで演技をしたい。

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