イ・ソジンとSunny（少女時代）のデマを流した人物に執行猶予

イ・ソジンとSunny（少女時代）のデマを流した人物に執行猶予（提供：OSEN）

俳優イ・ソジンとSunnyのデマを流したA氏が裁判所から執行猶予を宣告された。

18日、大田（テジョン）地裁刑事3単独は「情報通信網利用促進及び情報保護などに関する法律違反（名誉毀損）」の疑いを受けているA氏に懲役6月、執行猶予2年と社会奉仕80時間を宣告した。

A氏は昨年10月に大田の自宅でイ・ソジンとSunnyがバラエティー番組の撮影当時、特別な関係だったというデマをコミュニティーにアップした。

裁判所は、A氏がデマを上げた行為を厳しく処罰しなければならないと述べ、「被告人は、会員数が100万人を超え伝播の可能性が非常に高いオンラインコミュニティに芸能人に関する虚偽の事実を記した」とし「無分別にインターネットにデマをアップする行為は、その危険性に照らして厳しく処罰する必要がある」と述べた。

イ・ソジンとSunnyは、2013年に放送されたtvN「花よりおじいさん」に出演していた。