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【イベントレポ】「ONEWE」、日本で2枚目のインディーズシングル発売を記念したスペシャルミニライブ~Regulus~は熱を帯びたまま盛況裏に終了

Wow!Korea / 2019年11月14日 17時35分

ヨンフン「皆さんの為にしっかり準備して来たので期待して下さい!最後までハッピーな時間を過ごして頂けたらうれしいです!」

ハリン「皆さん沢山遊んで下さいね!」

ドンミョン「今日も僕たちと一緒に燃えて下さい!」

キア「今日は綺麗に見せようと、ネイルもヘアスプレーもして来ました!最後までこの努力を認めて、楽しんで頂きたいです!」

MCに続いて披露したのは『公私混同』。MC で見せた無邪気な明るい雰囲気のまま、メンバー全員が笑顔でスタート。ショルダーキーボードに持ち替えたドンミョンがステージの最前に座りファンと目線を合わせる。

普段よりもリズミカルに歌うドンミョン。オフィシャルグッズのLED ライトブレスをつけたファンの手も自然とリズムを刻む。日本デビューからもうすぐで5か月となる彼らは、どんどん日本語の発音が上達し、以前よりも歌詞の内容が自然と入ってくるように感じる。会場に集まったファンはそんな彼らと一緒に口ずさむ。

その姿を幸せそうな表情で見つめるメンバーを見て、音楽には国籍や言語の壁を超えて人の心を繋げる力があることを改めて実感した。

次に披露したのは『Actor』。ノリやすいテンポと爽やかなサウンドで会場に爽快な風が吹く。レトロなバックスクリーンとカラフルな照明に、現実を忘れて前向きな気持ちになれる。1コーラス目でキアのベースがクールに響き、2コーラス目ではカンヒョンのギター音が際立つなど、一人一人の才能が開花されるステージであった。赤い照明で一気に雰囲気が変わり、低いベース音と重いドラム音が胸の深いところで響く。一つ一つの楽器が歌い、ハーモニーを奏で、ヨンフンとドンミョンの歌声も綺麗に重なり合っていた。カバー曲で妖艶なステージを披露し、「ONEWE」の新たな一面を見せた。

2度目のMCでは先程披露した『Actor』の話題に。『Actor』は今回のライブのために新しく、よりバンドらしくアレンジしたそう。担当したのは、メンバーから天才プロ編曲家との呼び声が高いカンヒョン。試行錯誤する姿を目撃したというヨンフンは「深夜にベースを弾いていたんですよ。アレンジしてました。なんとキアのベースで!」とエピソードを披露。キア「見たらヘッドが曲がっていて修理に出しました…。」カンヒョン「ごめんね…。」ライブでしか聞けない貴重なエピソードにファンもうれしそうだ。ヨンフン「次に披露する『Feeling Good』は皆さんにも一緒に歌って欲しいところがあります!ラップのところなんですけど、ちょっと練習してみましよう!」一発で成功し、早速次のステージへ。

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