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【会見レポ】ユナク(SUPERNOVA)がプロデュースのグローバルアイドル育成プロジェクト「G-EGG」会見に21人のG-EGG生が登壇!

Wow!Korea / 2019年11月27日 11時29分

G-EGG生とプロデューサーのユナク(SUPERNOVA)

「SUPERNOVA」リーダーのユナクとY-crewがプロデューサーとして指揮をとる、日本発!NEWプロジェクトグローバルアイドル発掘×リアル成長ストーリー「G-EGG(ジーエッグ)」がついに始動。11月23日(土)、LINE CUBE SHIBUYAにてShowcaseと会見が行われ、21人の“G-EGG生”がお披露目された。

本プロジェクトは、ユナク自身が選び抜いた日韓のG-EGG生たちが、さまざまなミッションに挑戦し、視聴者投票と審査員たちの評価を経て、2020年春に日韓合同ボーイズグループとしてデビューを目指す、グローバルアイドル育成プロジェクト。彼らがお互いに切磋琢磨しながら、デビューするまで追いかけるリアル成長ストーリーとして、TV放送も決定している。

Showcaseに先駆けて行われた会見には、プロデューサーのユナクと共に21人のG-EGG生が登壇。韓国のサバイバルオーディション番組「PRODUCE X 101」の参加者、すでに日本や韓国でタレントや俳優・アーティストとして活動経験のある者、紅白歌合戦にも出場した有名アーティストのダンサーを務めた経歴を持つ人気実力ともにトップレベルのダンサー、有名雑誌のコンテストで入賞した現役アイドルなどが参加を表明し、すでに話題を集めていることから、多くの報道陣が集まり、注目の高さがうかがえた。

「こんなにたくさん来てくれるとは思いませんでした」と驚いたユナクは、「G-EGGというプロジェクトは、グローバルアイドルを作る日韓合同プロジェクトです。韓国と日本で才能があり、情熱がある方たちを集めて、グローバル的な存在、卵を作ってみようと思っています。世界的に日本の文化と、韓国の文化、K-POPとかが愛されているじゃないですか。これが一つになったら、もっと倍になるんじゃないかなと、今回のプロジェクトがスタートしました」といきさつを説明した。

続いて、21人が一人ずつ自己紹介。1人目は「B.I.G」でラップ担当のヒド。得意のラップで自己紹介をした後、「Showcaseのために、韓国で曲を作りました。これから何でもできる万能エンターテイナーの姿をお見せします。よろしくお願いします」と自己PRし、強いインパクトを残した。

ダンサーの三浦史也は「きょうのために、僕も含め、皆さんも一生懸命頑張ってきて、これからさらに、皆で同じ目標を持って頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願い致します」、「PRODUCE X 101」にも参加していた実力者パク・ユンソルは「知っている人は知っていると思いますが、“というわけや”の男・ユンソルです。皆さんもかなり期待していると思うんですけど、その期待に応えられる舞台を作っていきたいと思います」、高校2年生のダンサー、武井冬威は「きょうはたくさんの方々に僕のダンスを見ていただけるということができて、とてもうれしい気持ちでいっぱいです。感謝の気持ちを込めて、精一杯踊らさせていただきます」と意気込んだ。

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