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【公演レポ】快進撃が止まらない大注目のK-ROCKバンド「N.Flying」、初のホールツアー「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」開催

Wow!Korea / 2019年12月19日 14時6分

快進撃が止まらない大注目のK-ROCKバンド「N.Flying」

ことし1月に韓国でリリースした「Rooftop」が大きな話題を呼び、いま人気急上昇中の4人組K-ROCKバンドN.Flying。日本でも、5月に待望の1stアルバム「BROTHERHOOD」を発売。タワーレコードK-POPワールドセールスランキング1位&2位を獲得し、日本での人気の高さも証明した。そして、11月13日にリリースしたばかりの両A面シングル「Doll/Kick-Ass」を引っ提げて、初のホールツアー「N.Flying 2019 1st Hall Live in Japan」を開催した。今回は11月29日(金)に東京・中野サンプラザホールで行われた公演の模様をレポートする。

ファンの大きな拍手と声援に出迎えられ、まずは新曲「Kick-Ass」で軽快にスタート。オープニングからテンション高めなメンバーたちは、疾走感あふれるメロディに歌声を乗せ、ファンを盛り上げた。続く「Stand By Me」では、ボーカルのスンヒョプとフェスンの見事なユニゾンが会場に響き渡り、一気に「N.Flying」の世界観に引き込んだ。

リーダーのスンヒョプは「すごい景色ですね!僕たちの初のホールツアーにようこそ!」と、盛り上がるファンを歓迎。ギターのフンも「みなさんの熱量すごいですね!僕たちもバンドとしてアップグレードしているので、みなさんもついてきてくださいね!」と、意気込んだ。

韓国6thミニアルバム収録曲「Sunset」では、ファンの息の合った手拍子で始まり、サビではメンバーも一緒になって大きく手を横に振って、会場をひとつに。拡声器を使ってボイスチェンジをしながら歌った「Flowerwork」は、赤いライトに照らされたステージで、クールで挑発的なパフォーマンスを披露した。

MCでは、韓国6thミニアルバムのタイトル曲「GOOD BAM」のMV&ジャケット撮影の思い出話へ。「監督さんが『君たちの等身大の姿をカメラに収めよう』と言ってくださったので、生の『N.Flying』の姿を撮影した作品なんです!ぜひチェックしてくださーい!」と、監督が話しているかのようなジェスチャーをしながら説明してくれたドラムのジェヒョン。

「ジャケット撮影のとき、外にネオンの照明があってフェスンが『兄さん兄さん!ここに立って!すごい映りがいいよ!』って興奮しながら言ってきて、そこからは4人で謎の撮影大会をしました(笑)」とフンが話すと、フェスンは「恥ずかしい~」とマイクスタンドに隠れ、ファンから黄色い歓声があがった。そのまま「GOOD BAM」を、日本のファンの前で初披露。秋の夜長に聞いていたい感性豊かな曲にファンも酔いしれた。

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