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【公演レポ】キム・ジェファン、ニューイヤーファンコンで新曲からカバー曲まで“鳥肌級”圧巻の歌声を披露!

Wow!Korea / 2020年2月4日 11時3分

プライベートではたくさん寝て、たまにビールを飲むのがリフレッシュになるが、何よりも公演をするのが自分にとって一番のヒーリングになるので、たくさん公演をしたいと話すキム・ジェファン。公演ではむしろ、自分の方が『WIN:D』(=キム・ジェファンのファンの呼称)から癒やされるので、ありがたいとファンに感謝した。

そして、「2020年が皆さんとって特別な年になるようにという想いを込め、そして、今日が特別な時間となり、いつまでも思い出に残るような公演にしていきます」と力を込めると、次の曲は「皆さん、天井を見てください。暗いですよね?」と曲フリ。ドラマ「補佐官」のOST「Black Sky」をピンスポットを浴びながら、表現力豊かに切ない歌声で歌唱し、その世界観を見事に表現した。

キム・ジェファンにとって、初のOSTとなったこの曲も、その次に参加したドラマ「バガボンド」のOST「あの時の僕が今の僕なら」も、ありがたいことにたくさん愛されたので、意味深いと話したキム・ジェファンは、これからもステキな作品のOSTにたくさん携わりたいという意欲も見せた。

続けて、ギターを抱えると、好きなアーティストのプリンスがギターを弾くとき、左手の指輪を外すので、自分も同じようにそうしたいと言うと、左手の中指と人差し指にはめていた指輪を外し、準備完了。

安定したギター演奏で、Siaの「Chandelier」のカバーを披露した。すでに、YouTubeチャンネルでこの曲のカバー映像がアップされており、“5段階高音”が話題のファンにはお馴染みの曲だが、生で聴くと、圧倒的な声量、歌唱力がダイレクトに感じられ、まさに鳥肌モノだった。

元々バンドが好きで、日本の音楽が好きになったきっかけもバンドだったというキム・ジェファン。「X JAPAN」や「ONE OK ROCK」の曲が好きだと話し、いつか自分もバンドの生演奏で公演をしてみたいと願望を語った。

ここからは、キム・ジェファンがファンから寄せられた質問に答える「何でも質問コーナー」へ。日本語で書かれた質問は、藤原に耳打ちしてもらいながら、日本語で読み、韓国語で書かれた質問も「日本語にして読みたい」と質問は全て日本語で読んだキム・ジェファン。「日本語で読んでも、質問の意味は分からない」と笑っていたが、日本のファンへの優しさが感じられた。

「最近失くしてしまったものは?」という質問では、「ケータイ、どこに置いたっけ?」ということがしょっちゅうあり、物をよく失くす方だと答えたキム・ジェファン。「初めて練習したギター曲は?」という質問では、「いとしのクレメンタイン」と答え、アカペラで歌ってみせる一幕も。

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