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【公演レポ】キム・ジェファン、ニューイヤーファンコンで新曲からカバー曲まで“鳥肌級”圧巻の歌声を披露!

Wow!Korea / 2020年2月4日 11時3分

「どういうお肌のお手入れをしたら、そんなにキレイなんですか?」という質問では、まずはキレイにメイクアプをしてもらっていることもあるが、普段から肌の状態は悪くない方だと前置きし、「特に何もやっていないです。洗顔するだけです」と答えると、客席からは羨望の声が続出。「あとは、よく寝ることが大切です。寝ないと肌が荒れてきますから」とモチ肌の秘訣を明かした。

他にも、日本の食べ物ではすき焼きが好きなことや、一番行きたい国はスペインで、サッカー好きなので、メッシに会いたいとも。すると、藤原が冗談で、まさかの「ご本人登場?」みたいなノリをすると、キム・ジェファンもそれにのっかって、驚きの表情で口を押さえながら、ステージ袖を見るという、ノリの良さを見せ、お茶目な姿も垣間見せた。

再びライブステージに戻ったキム・ジェファンは、ソロデビュー曲「Begin Again」と愛着があると話していた「Who Am I」を続けて披露。パワフルかつ情感豊かな歌声を響かせ、特に、「Who Am I」では最後の部分で、「WIN:D」に歌ってといわんばかりに、マイクスタンドのマイクを客席に向けると、自分は背中を向けてダンスを踊るパフォーマンスで、ファンの目と耳をくぎ付けにした。

スクリーンに「MOMENT」のレコーディングの様子を収めたメイキング映像が流れた後、ギターを抱え、黒の衣装に着替えたキム・ジェファンが再びステージに登場。ワイルドさを漂わせながら、ジョン・メイヤーの「I Don‘t Need No Doctor」、ヤン・ジュンイルの「Rebecca」のカバーステージで、パワフルな魅力を発揮した後、「皆さんのために準備しました」と今回唯一の日本語曲となる、「ONE OK ROCK」の人気バラード曲「Wherever you are」を披露。ギター演奏から始まり、歌い出しの「I’m telling you~」で、早くもファン絶叫。「愛してるよ~」でも黄色い悲鳴があがるなど、ファンはうっとり。

そして、サビに入るとキム・ジェファンは情熱的に、迫力いっぱいに歌い上げ、会場は大きな拍手と歓声に包まれた。

そうして熱く感動的な雰囲気の中、会場をバックに記念撮影へ。ここで、「WIN:D」によるスローガンイベントも同時進行された。キム・ジェファンが客席に背を向けているタイミングで、ファンは一斉に「また来てくれてありがとう。おかげで今日はとっても幸せ」と韓国語で書かれたスローガンイベントを掲げて、写真をパチリ。

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