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エリック(SHINHWA)、「また?! オ・ヘヨン」→「ユ・ビョルナ! ムンシェフ」=4年ぶりのドラマ出演でも“ラブコメの王”は通じるのか

Wow!Korea / 2020年3月27日 19時30分

シェフに変身したエリックだけでなく、彼の武器ともいえるラブコメであるという点でも「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」は期待に値する。エリックはドラマ「恋愛の発見」と「また?!オ・ヘヨン」で“ラブコメのプロ”と呼ばれるようになった。「また?!オ・ヘヨン」で人気を博し、2016年の「第1回 tvN10 アワーズ」でラブコメディー賞を受賞した。「ユ・ビョルナ!ムンシェフ」は2016年の「また?!オ・ヘヨン」以来4年ぶりの復帰作となる。

エリックは今回の作品の特別なポイントについて「とにかく温かい。ドラマ全体の魅力は登場人物のあいだを行き交う温かさだ。都会で見られる洗練されていながらも殺伐とした雰囲気のドラマがあるとしたら、ソハ村で見せられる温かで情が溢れる魅力があると思う」と説明した。さらに彼は今作を“焼き芋”に例えた。外は黒くても中は熱いそうだ。

エリックとドラマ「新入社員」、「無敵の落下傘要員」で作品づくりをしたことのあるチェ・ドンフン監督も、エリックのロマンチックな一面に驚いた。チェ・ドンフン監督はムン・スンモ役はエリック以外に考えられなかったと話した。

チェ・ドンフン監督は「エリックさんは“ラブコメのプロ”といわれているだけある。撮影しながら、学ぶことが多かった。エリックさんは本当に彼の生活自体がロマンチックだ」と称賛した。

再びよく似合うキャラクターでお茶の間に復帰するエリック。コロナウイルスの影響で、国民がつらい状況にあるなかで、甘くてしょっぱいヒーリングロマンスで、人々の癒しになりたいという意気込みだ。“ラブコメのプロ”エリックの長所が今回も視聴者の心をつかむことができるのかが見どころだ。

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