≪韓国ドラマNOW≫「サイコだけど大丈夫」4話、キム・スヒョンが傷ついたソ・イェジと抱擁

≪韓国ドラマNOW≫「サイコだけど大丈夫」4話、キム・スヒョンが傷ついたソ・イェジと抱擁（提供：OSEN）

※ネタバレ・あらすじになる内容が含まれています。

キム・スヒョンがソ・イェジに少しずつ心を開いた。

28日に放送されたtvN土日ドラマ「サイコだけど大丈夫」では少しずつコ・ムンヨン（ソ・イェジ）に心を開くムン・ガンテ（キム・スヒョン）の姿が描かれた。

この日、ムン・ガンテは国会議員クォン・マンスの息子クォン・キド（クァク・ドンヨン）の自由な行動を見ながらコ・ムンヨンに「僕、ただ君と遊ぼうか」と心を打ち明けた。これに笑みを浮かべたコ・ムンヨンは「何して遊ぼうかな？私は今日、拉致を上手くやったから褒めてちょうだい。引き止めなかったじゃない」と微笑えんだ。

これにムン・ガンテは「ただ独り言だった。踊って歌うことをどうして止めさせるのか」と答えた。 クォン・キドはムン・ガンテに「今日全部果たした。お姉さんにあれこれ言わないで。僕は今日一番楽しかった」と話し、幸せそうだった。

クォン・キドは再び精神病院に向かった。しかし、家族たちは彼を無視し、母親はクォン・キドの頬を殴りながら「必ず泥を塗るから。やっと生きるだろうか。なぜよりによって私の腹の中から足らずに生まれてそのいじめを受けて。どうして私を悲しくさせる。なぜ死のうと飛びかかって来る。この問題を作って」と涙を流した。

クォン・キドは「一発殴られてみたらぴんとくる。兄さん、母さん、僕は憎まない。すごく愛してる」「殴られた方はわかる。愛情がこもっていれば殴られても気分が悪くない。変だ」と話した。

これにムン・ガンテは幼い頃、母と共にした姿を思い浮かべた。ムン・ガンテの母親はいつも兄ムン・サンテ（オ・ジョンセ）だけ面倒を見た。幼いムン・ガンテはそんな母を見て傷ついた。

ムン・ガンテはコ・ムンヨンと共に精神病院に向かった。コ・ムンヨンはムン・ガンテに「あなたが私の車に乗らなかったら拉致しようとした。望むなら言って。拉致してバラエティーに遊ぶのを作ってあげる。アダムを見て羨ましかったんじゃない」と提案した。

これにムン・ガンテは「大丈夫だ」と答え、コ・ムンヨンは「逃げたい顔をしている時に逃げてあげるから期待して」と話した。

さらに、2人は家族について話を交わした。ムン・ガンテは自分の家族史を知っているコ・ムンヨンに驚き、コ・ムンヨンは「私がちょっと後で調べてみた」と言いながら、家族に対する悪口を並べ立てた。家族と人についてやたらに言うコ・ムンヨンの姿にムン・ガンテは「車、を止めて」と話した後、車から降りた。