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<WKコラム>「BTS(防弾少年団)」、「I-LAND」テスト課題曲のワンポイントレッスンに本気のお悩み相談まで! VとJIMINの“イケメン論争”も

Wow!Korea / 2020年8月18日 20時43分

8月14日(金)の放送の「I-LAND」に登場した「BTS」。(画像:画面キャプチャ)

デビューに向けた12人の新たな挑戦が始まった「I-LAND」(Mnet、tvN)。8月14日(金)の放送では、12人のI-LANDERたちのロールモデル「BTS(防弾少年団)」がガイド役として登場し、Part.2の幕を開けた。

ここ最近は音楽番組以外で、7人揃った姿をテレビ番組でなかなか見ることがないので、全員での登場はかなり貴重だ。“I-LAND”に足を踏み入れたメンバーたちは、「ファンタジーみたい(JIMIN)」とワクワクした様子を見せ、カプセルのようなゲートに乗ると、「じゃあ、旅立とうか。未知の世界へ!(J-HOPE)」と円になって手をつなぎ、「ARMYの心の中へ行きます(RM)」とアトラクションにでも乗るかのように、最初から大ハシャギだった。

近未来的な設備が揃う“I-LAND”なだけに、見るもの全てに興味津々なメンバーたち。1階のロビーに到着すると、12個のイスに順位を示す数字が書かれているのを発見し、1番のイスに真っ先に座ったJIN。RMは7番に座り、SUGAは「僕が練習生のときは、いつもこの辺りにいたな。6か7だったと思う」と若干自虐的に6番に座ったが、RMは「でも、ここがセンター」としっかり中央に陣取った。

また、番組をよく見ているというJ-HOPEはI-LANDERのイスにつける名札を見つけると、ジェイの名札を取り出し、「お~、ジェイ。この後ろにHOPEをつけたらJ-HOPEじゃない?」と茶目っ気たっぷりにふざける一幕も。

そんな中、練習室に入って、踊り始める“95z”のJIMINとV。メンバーたちの関心を引こうと、「ON」のダンスを踊り、いつしか他のメンバーたちも集結。Vが「昔のあれ覚えてる?」と切り出し、練習室でダンスの練習をしていると、メンバーたちの息で鏡がくもって、見えなくなってしまったというエピソードも披露した。

続いて、2階も隅々、見て回ったメンバーたち。デビューしてから、誰一人メンバーが欠けることもなく、世界的なスターへの階段を駆け上がった「BTS」らしいなと思う一コマも。JUNG KOOKが、食料品がズラリと並ぶ棚から、パスタなどの食料品を両手に抱えて持ってくると、「なんでそんなもの持ってくるんだよ。あの子たち、ここで40日過ごさなきゃいけないのに(JIN)」、「スーパーへ行けよ(RM)」、「そんなことするなよ(JIMIN)」と末っ子を本気で注意。JUNG KOOKは冗談のつもりだったのだが、メンバー間でしっかり道徳を守るよう、お互いに注意し合う姿が印象的だった。

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