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<WKコラム>「I-LAND」、デビューメンバー発表はドンデン返しの連続!1位ヤン・ジョンウォン、日本人ニキは4位

Wow!Korea / 2020年9月19日 18時48分

グローバル視聴者投票により1位に輝いたヤン・ジョンウォン。(画像:画面キャプチャ)

9月18日(金)に生放送された、デビューメンバー決定の「I-LAND」(Mnet、tvN)最終話(第12話)は“ドンデン返し”の連続だった。

ファイナルテストに進出した9人のうち、グローバル視聴者投票により6人、プロデューサー選択で1人の計7人がデビューメンバーとなるため、これまでの流れを考えると、番組ファンならある程度は予想できたと思うが、最後の最後に来て、こんなに大きな順位変動が起こるとは誰が予想できただろうか。

番組のストーリーテラーを務める俳優ナムグン・ミンでさえ、進行の際、何度かコメントを噛んでしまうなど緊張感あふれるスタジオに、前回の「コンセプトテスト」のランキング順にケイ、ニキ、ソヌ、イ・ヒスン、パク・ソンフン、ジェイ、ジェイク、ダニエル、ヤン・ジョンウォンが登場。総括プロデューサーのパン・シヒョク代表をはじめとするプロデューサー、ディレクター陣はもちろん、観覧席には「I-LAND」に参加した志願者たち、さらには「BTS(防弾少年団)」、「TOMORROW X TOGETHER」まで応援に駆け付け、新グループの誕生を見守った。

オープニングで「I&credible」をパフォーマンスし、「ファイナルテスト」として、“孵化”をテーマにした新曲「Calling(Run To You)」を披露した9人。さらに、これまで一緒に汗を流してきた志願者たちと共に総勢22人でシグナルソング「Into the I-LAND」まで、全ての力を出し切った。

デビューメンバーたちのグループ名は、「ENHYPEN(エンハイフン)」。異なる語をつなげ、新しい意味を作るハイフンのように、“連結”を通じて、お互いを“発見”し、共に“成長”するという意味が込められているという。

そんな「ENHYPEN」のメンバーとして、グローバルに活動していくのは誰なのか。番組冒頭で発表されたグローバル視聴者投票の中間集計では、米国1位はジェイ、インドネシア1位はジェイク、エジプト1位はケイ、中国1位はパク・ソンフン、韓国1位はヤン・ジョンウォンだった。ここで注目すべきは韓国の順位。これまでグローバル視聴者投票では圧倒的強さを誇り、常に1位だったキム・ソヌが韓国でも1位だったが、ヤン・ジョンウォンに変わっていた。この時点で、すでに異変は起きていたのだ。

いよいよ運命のデビューメンバー発表式。これまでは、1位から淡々と発表されていくスタイルだったが、5位からの発表。しかも、Mnetのオーディション番組「PRODUCE」シリーズのように、名前を発表するまでの“タメ”があり、ドキドキ感を誘った。

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