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≪韓国ドラマREVIEW≫「梨泰院クラス」12話あらすじと撮影秘話…ヒョニがタンバム代表で料理大会”優勝”、感動シーンの撮影

Wow!Korea / 2020年11月19日 15時40分

楽しそうな笑顔が見られて視聴者も明るい気持ちになれる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「マ・ヒョニ4年後なのに、なんで髪は4年前になってるの?残念」

「セロイとヒョニがハグするシーン、息がピッタリだね」

「イソとスングォンの掛け合いが面白いわ!」

「早く予告編見たいな」

「タンバムのメンバーたちがキュートで笑える!」

●あらすじ●

JTBCドラマ「梨泰院クラス」12話では、イソ(キム・ダミ)に気持ちが揺れるセロイ(パク・ソジュン)の様子が描かれた。

店への100億ウォンの投資が撤回され、ブランド懇談会はめちゃくちゃになった。店主たちが抗議している中、スア(クォン・ナラ(元HELLOVENUS))はチャンガのチャン会長(ユ・ジェミョン)が送った花輪を持って現れた。セロイは花輪に「安分知足(=自分の分を守って満足することを知ること)」と書かれたメッセージを確認し、全てを仕組んだ張本人がチャン会長だと分かって、怒りをあらわにした。

スアは建物を担保にするというセロイに「やめたらどう?こうして傷つき続けてるんだから。会長のお使いだからって花輪を持ってくるときの私の気持ちが分かる?私がいつまであなたにこんなことをしなきゃならないの?言ったでしょ、私たちの関係は私が決めるって。チャンガに対する復讐、憎悪をすべて捨てて私のところに来て。幸せになろうよ」と言った。

その時ちょうど、投資の撤回を知ったイソからの電話を取った。セロイは謝るイソに「誰が決定したんだ?俺が代表なんだ。全てを背負うな。人生をかけるくらいだと思った人なんだろ。お前も俺を信じろ。俺はその程度では倒れない。大したことない。本当に大変なのは、俺の所信のせいで父さんが20年通った職場を切られた時だ。父さんがひき逃げ事故に遭って亡くなった時で、その死を隠ぺいされた時だ。俺が再び立ち上がれたのは復讐を誓ったからだ。その前に俺の幸せはない。俺はチャンガをつぶすし、それまで手を抜くことも、やめることもできない」と言うと、そばで聞いていたスアは泣き崩れた。

セロイはイソに会い「ありがとう」と礼を言った。セロイは「もう大丈夫?整理できたかと思って」と言うと、イソは「何の整理?社長を好きな気持ち?すっごくおかしくなりそうなくらいに好き。そのくらい好きだから、大学も行かず店で働いたの。私が働く理由は全て社長。それに応えられなくても大丈夫。好きになるな、気持ちの整理をしろなんていわないで。私の気持ちは私の物だから」とはっきり伝えた。

その後、イソは投資を頼みに済州島までスンレ(キム・ミギョン)に会いに行った。これを知ったセロイはイソに電話をかけてスンレとの通話を終えると、番組で優勝したら投資するという約束をしてもらった。

イソは「明日は必ず優勝しなきゃね。私はお婆さんにもう少しゴマをすって明日の夕方に帰る。おやすみ」と言って電話を切ろうとしたが、セロイは「イ…イソ!」と呼んだ。

イソは謝るセロイに「愛してる。おやすみ。私の夢を見てね」と言って電話を切った。セロイは戸惑いながらも、嫌な感じはしなかった。

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