1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 芸能
  4. アジア・韓流

【イベントレポ】「Apeace」、オンライン生配信ライブ&トークイベントに除隊したゴンヒ&スンヒョク&ソンホも元気に登場!グループ活動休止と新曲発売の発表も

Wow!Korea / 2020年12月3日 16時48分

第3部は、ステージの熱気そのままに、ソンホも韓国からリモートで出演して10人でアフタートークを繰り広げる「Apeace After Talk Show」。そのため、歌唱は3曲だったが、ゴンヒとJ.Dが作った「Close to you」でオープニングステージを飾り、ワンチョルとJ.Dが作った「KIZUNA」、ヨンウクとJ.Dが作った「Stay for you」とメンバーたちが手掛けた曲を披露したというのが意味深かった。

そしてトークでは、改めて第2部を終え、「踊りたい曲が増えていて、早くみんなと一緒に汗をかきたい」とスンヒョク。ゴンヒも「やっと軍隊が終わったなみたいな気持ちで、うれしかったです」と振り返り、2人ともカッコよくてノリノリの「GENTLEMAN」を踊りたいと口を揃えた。

さらに、第2部の様子を見ていたというソンホも、メンバーたちから「白ブタ~」と呼び込まれ、画面越しに元気な姿を見せた。確かに色白だ(笑)。さっそく、ソンホは「ゴンヒが緊張していると思った」とゴンヒイジりをしたり、「MAMA お願い」で歌いたいパートを聞かれたとき、「ヒョンソンの笑顔が可愛い振付があったんですけど、もう1回見たい」とヒョンソンイジりも。リクエストに応え、その可愛い振付をやって見せたのに、ソンホに全く見てもらえなかったヒョンソンは「ソンホのイジりが懐かしい(笑)」とうれしそうで、そんなメンバーたちのやり取りが微笑ましかった。

また、ここで初めて12月にニューシングルをリリースすることが発表された。ゴンヒ、スンヒョク、ソンホも含めた10人での新曲となる。活動休止前、最後のシングルとなるようで、カッコいいダンスナンバーと冬にぴったりなミディアムテンポのバラードが収録されるとのこと。ちょっとだけネタ明かしをすると、バラードではラップ担当のジヌがサビを歌ったという。もう一人のラップ担当シヒョクも歌のレベルが上がっているため、ウォンシクは「ソンホ、大丈夫?」と思ったと冗談ぽく話していたが、どんな新曲なのか楽しみだ。

活動休止前、最後のシングルというと、どことなく寂しい気もするが、第3部でも再びヨンウォンから説明があった。ヨンウォンは「コロナの影響で、しばらく韓国に帰国することになりました。でも、前向きに考えて、来年5月の10周年ライブの準備期間にしていきたいなと思っています。アーティストとして成長する期間を持ちたくて、メンバー全員で話し合って決めたことでもあるんですけど、このご時世、コロナのことで、うちらだけではなく、いろんな方が大変な年になっていると思います。でも、これを乗り越えるため、一人の人間、アーティストとして頑張っていきたいです」と力強く語り、来年1月いっぱいまで、いろんなイベントを準備していると伝えた。

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

複数ページをまたぐ記事です

記事の最終ページでミッション達成してください