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≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」11話あらすじと撮影秘話…思わぬ邪魔が入り撮影が中断、ハプニングを楽しむキャストたち

Wow!Korea / 2020年12月6日 15時29分

≪韓国ドラマREVIEW≫「青春の記録」11話あらすじと撮影秘話…思わぬ邪魔が入り撮影が中断、ハプニングを楽しむキャストたち

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「青春の記録」の撮影裏話。まずは、ジョンハがメイク道具が入ったカバンを開けるシーンの撮影から。

カバンを開けるも、中からバラバラと細かいものが落ちてきてしまい、笑い出すパク・ソダム。「監督、これ映像で見えますよね?」と言い、中身を整頓しなおし撮影は続行。

続いて、ジョンハの家で眠るヘジュンにいたずらをしようとするジョンハだが、見つかってしまうシーン。

顔のどの位置に手を持っていくか、互いに確認する2人。リハーサルで「じゃ、いくわよ」と手を伸ばすと、ジョンハの手を握るヘジュン。「何してるんだ?」と言う。

休憩時間には楽しそうに話す2人。

次は、ジヌと、自分の妹が付き合っていることを知ったヘヒョがもめるシーンの撮影。

どんな演技にするか、ピョン・ウソクとクォン・スヒョンは直前まで話し合う。「たぶん…殴ろうとして殴るんじゃなくてさ」とクォン・スヒョン。それを聞き、理解したように突き飛ばすピョン・ウソク。

「ああ、それでいいと思う」とクォン・スヒョンは言い、2人は呼吸を合わせる。

撮影が始まると、リハーサル通りヘヒョがジヌを突き飛ばし、クォン・スヒョンは上手くオーバーリアクションで演技を。カットがかかると2人は笑顔で背中をたたき合う。

その時、急にセミの鳴き声が強くなり撮影が中断。クォン・スヒョンはセミの鳴きまねをし「ピヨンス、ピヨンス」と叫ぶ。するとピョン・ウソクは「セミのせいで…」とつぶやく。

次は、ヘジュンが出演するドラマの撮影現場という設定で撮影に入る。

女優ソウ役でカメオ出演したイ・ソンギョンがダンサー役で登場する。ダンスのリハーサルが終わると、ヘジュンとのシーンへ。

「なんでわかったんだ?」「なんとなく」とセリフ合わせをしながら少しずつ親しくなる2人。ため口で話すシーンの撮影では、「撮影見に行きたいな」「来いよ」「じゃあ邪魔していい?」と掛け合いが。

最後にはパク・ボゴムから「メイキング映像なんで、挨拶してくださいよ」と言われ、

イ・ソンギョンは「お疲れさまでした~青春記録、ファイティン!パク・ボゴム、ファイティン!」と明るくメイキングカメラに挨拶をする。

最近は毎回カメオ出演をする俳優が出てくるが、やはりキャストが豪華なこともあり見ごたえがある。”青春”という言葉にふさわしいキャストたちが演技に向かう姿勢がメイキング映像では感じられる。

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