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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」1話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンとソ・イェジの撮影秘話、光るソ・イェジの笑顔

Wow!Korea / 2020年12月14日 15時24分

≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」1話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンとソ・イェジの撮影秘話、光るソ・イェジの笑顔 (画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「サイコだけど大丈夫」の撮影裏話。まずは、主演のムン・ガンテ役のキム・スヒョンと、コ・ムニョン役を演じるソ・イェジが衝撃の出会いをするシーンの撮影から始まる。

このシーンではガンテがナイフを手で止めて流血するという、演じるのには難しい場面だ。監督は台本を手にセリフを読み、キム・スヒョンとリハーサル前に打ち合わせをする。

ソ・イェジと向かい合い、細かい動きをチェックするキム・スヒョン。ナイフを握り流血するシーンで、血が流れるシーンをリアルにするために「流血シーンが生きるようにしたいんだよ」と監督。

一方、ソ・イェジは機材を使って遊んでいる。

撮影に入るも、血が流れ過ぎて泣き顔になるキム・スヒョン。ガンテの傷口をムニョンがハンカチで包むシーンだが、監督が入ってくると「ハンカチの長さが短いの」とソ・イェジは話す。

「ナイフは絶対渡さない、と表情で語るんだよね」と監督。するとキム・スヒョンが「はい」と言いつつコミカルな動きをし、笑う。

続いて、ムニョンがナイフを投げるシーンだが、強く投げすぎて笑ってしまうソ・イェジ。

「なんでお前が笑うんだよ!」とつられてキム・スヒョンもゲラゲラ笑う。「これは、私の特別大サービスよ」と言いながら、ガンテの手をハンカチで包み、撮影は終了。

次は、コ・ムニョン作家のサイン会が開かれた場面。

ソ・イェジはサインの練習をし、メイキングカメラに笑顔を向ける。その後、並んでいたガンテの兄、サンテがほかの客と揉めてしまい大騒ぎになってしまう。

ガンテが駆け付け、サンテを落ち着ける少しシリアスなシーンの撮影だ。角度を変えて、同じシーンを再度撮影。

そこへ下りてきたムニョンが客の髪を掴み、ガンテににっこり微笑むシーンだが笑顔が不自然になりNG。急に笑いがこみ上げてきたのか、笑い出すソ・イェジ。

もう一度笑ってみるが、「うん?」と言ってしまい、また笑いがこみ上げる。「なにが”うん?”だよ」と目の前のキム・スヒョンに突っ込まれ、「これはダメ?」と笑いながら言う。

撮影序盤だが、キム・スヒョンとソ・イェジはタメ口で話しており、打ち解けているようだ。ソ・イェジは今回あまり笑顔がないキャラクターだが、メイキング映像ではかなり笑顔を見せてくれそうだ。

これからの掛け合いが楽しみになってくる。

●韓国ネットユーザーの反応●

「毎週このメイキング映像が楽しみで仕方ない!」

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