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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」9話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンとソ・イェジ、ラブラブな自撮り写真撮影の舞台裏

Wow!Korea / 2020年12月22日 15時33分

これにガンテは「僕はその反対だ。僕は君のため何度もやらなかった事をする。さっき何の音も聞こえず、何も見えなかった。僕が狂ったみたいだ。到底我慢出来なかったよ」と本音をかわした。

この言葉を聞いていたムニョンは「狂ったのではなく、素敵だった」と答え、2人はお互いを見ながら唇を重ねようとした。しかし、キバノロが鳴いたせいで雰囲気が壊れ、ガンテは「僕はもう帰るよ」と言って、その場を去った。

翌日、旅行に浮かれた作家ムニョンは華やかな服を着て出て、保護士ガンテは「ちょっと平凡な服はないか」と、服を着替えることを勧めたがムニョンは「平凡では嫌だ」と答えた。

旅行に行く前、ガンテは病院長オ・ジワン(キム・チャンワン)に会った。 オ・ジワンはガンテを見ながら「コ先生とデートに行くのか。私が人の心理を見抜いているから」と話した。これにガンテは「服を派手に華やかに着る人の心理は何ですか?」と尋ねた。

ジワンは「軟弱な自分を守るための一種の鎧。だから保護士さんがよく守ってあげて。 ムニョン先生を」と答えた。さらに、「ムニョン先生の母親は懐かしさではなく、恐怖の存在かもしれない」「生きていれば夫と娘に必ず会いに来る。私の老婆心も限りがあるから君がムニョン先生をしっかり守ってくれ」と話した。

ガンテはムニョンに「先に山に行こう」と言い、吊り橋の前に到着した。失望した童話作家ムニョンは「あなたがずっと夢見た逸脱がこれなのかと」と聞き、保護士ガンテは「高くて、開けた所に来たかった。兄さんとは来られないから」と微笑えんだ。これにムニョンは「分かった。代わりにおんぶして」と述べ、ガンテは1人で橋を渡った。

作家ムニョンは追って橋を渡ることに成功し、2人きりで写真を撮りながら幸せな時間を過ごした。その時、チュ・ジョンテ(チョン・ジェグァン)がガンテに連絡し、2人はイ・アルム(チ・ヘウォン)とチュ・ジョンテがいる民宿に向かった。チュ・ジョンテは「これは全て保護者のせいで生じたことだ。宿泊費借りてほしい」と話した。

2人の話を聞いたムニョンは部屋代を払い、2人の隣に部屋をキープした。これにガンテは「あなた1人で寝てきなさい」と腹を立てた。これにムニョンは「あの子たち明日に逃げる。目を見てみて。離れることができるだろうか?患者が逃げるように放っておくのか。無責任に他の好きな子なら離すのか、残酷に?ここで寝て、明日連れて行ってあげなさい」と話した。

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