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≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」10話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンのアドリブ演技と、シリアスな演技力対決

Wow!Korea / 2020年12月23日 15時34分

≪韓国ドラマREVIEW≫「サイコだけど大丈夫」10話あらすじと撮影秘話…キム・スヒョンのアドリブ演技と、シリアスな演技力対決

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

今日はドラマ「サイコだけど大丈夫」の撮影裏話。まずは、ガンテとムニョンの2人のシーン。

「これはね、ここのオーナーさんが直接つけたジュースだって」とセリフを言うソ・イェジだが、セリフが間違っていたらしく、監督がメガホンで正しいセリフを言う。しかし、何度やっても同じところで間違うソ・イェジに、キム・スヒョンは吹き出してしまう。

「”オーナーが勧めてくれた”だろ~。笑っちゃうよ」とタジタジの様子。

続けて、「ガンテ、頬が…」と言いながらガンテの頬を触ろうとするムニョンだが、ガンテが逃げるシーン。

リハーサルで、ムニョンから離れて椅子から転げ落ちる演技をするキム・スヒョン。「突き飛ばすなよ~」とソ・イェジに言うと、ソ・イェジは笑う。これはキム・スヒョンが急に思いついたアドリブだ。

「酔ってるみたいだから、部屋で寝たら?」というソ・イェジだが、”寝たら?”のイントネーションが変になり、自分で吹き出してしまう。

すかさずキム・スヒョンはセリフの真似をしてふざけている。

部屋に入り、「早く来い!」と言われ「怖い…」と怯えたふりをするキム・スヒョン。スタッフたちも大笑い。

ムニョンに襲われそうになるのを逃げるガンテだが、ついにムニョンに捕まってしまう。押し倒されたキム・スヒョンは、照れたようにソ・イェジから目線をはずし笑いをこらえる。

次は、兄のサンテに責められ、ガンテが泣き崩れるシリアスなシーン。

オ・ジョンセが「嘘つくなって言っただろ!!」と怒鳴るも、その後「…この後も俺だっけ?」とセリフが飛んでしまう。シリアスなシーンだけに間が抜けてしまい全員大笑い。

その後、水をかぶりずぶ濡れになるガンテ。メイキングカメラに悲しそうな表情を向ける。

オ・ジョンセの演技が一度終わるも、監督から「2人の感情の揺れが同じくらいになるようにしたいから、もう少し上げていこう」と言われ、テイク2へ。

次はオ・ジョンセも感情の高まりを一層表現し、涙も流しながら演技を。それを見て、キム・スヒョンは「さすが」と言うように、親指を立てた。

今回は後半にシリアスな演技があり、俳優のプロ魂が感じられた。ソ・イェジとふざけ合っているキム・スヒョンと、最後にシリアスな演技をしている表情が別人のようだ。

オ・ジョンセも演技は俳優としての実力を発揮している。

●韓国ネットユーザーの反応●

「キム・スヒョンの涙の演技を見て、胸を掴まれた!」

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