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≪韓国ドラマSTORY≫「それでも僕らは走り続ける」5話、ショックを受けるイム・シワンをシン・セギョンが優しく抱きしめる

Wow!Korea / 2021年1月5日 15時54分

≪韓国ドラマSTORY≫「それでも僕らは走り続ける」5話、ショックを受けるイム・シワンをシン・セギョンが優しく抱きしめる(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

前回第4話では、ミジュ(シン・セギョン)が銃型のライターを返してほしいと、ソンギョム(イム・シワン(ZE:A))の滞在しているホテルへ向かった。そして現れたソンギョムはミジュに対し、国会議員の父からお金を受け取ったのか問いただすところで終わった。これまでいい雰囲気だった二人に訪れた初めてのピンチ。果たして二人の関係はどうなるのか。

気になる「それでも僕らは走り続ける」第5話のあらすじ&感想についてまとめてみた。

<第5話 あらすじ> 視聴率2.8%(Nielsen Korea調べ)

ソンギョム(イム・シワン)は父親の補佐官と話をしていた。ソンギョムが補佐官にミジュに世話になったから、彼女について教えてほしいと頼んだ。すると補佐官は「あの通訳者は君の前で猫をかぶっているようだから騙されるな。済州島で君を監視するように君のお父さんが渡した金を受け取った」と話した。少し驚いた表情のソンギョムだったが、ため息をつき補佐官が悪役のようだと言い、去って行った。

場面は変わり、ホテルのドアの前で会話をすソンギョムとミジュ。父から金を受け取った理由を尋ねるソンギョムであったが、ミジュは「金持ちのあなたには分からないと思うが、私は幼い頃からもらえるお金はもらってきた」と過去を回想した。

そしてミジュはソンギョムに、「あなたはそういう人を嫌悪することは知っている。だから私に失望しただろうから、もう全部消してしまえばいい。と言った。ソンギョムは「嫌悪したさ。僕にしてきた言動が全部ウソだったんだと思いながら…(消せばいい)。でもそれはできない。それらは自分にとっては全部意味があったから。」と話した。

ミジュはポジティブに考えるソンギョムに対し、「自分にとっては惨めな話だからそんなこと言わないで」と強く言った。ソンギョムは「これまでの事をなかったことにするならライターを返さない」と言い、ミジュは渋々ため息をつきながら「分かった」と足早に去った。

翌日、早朝からランニングをするソンギョム。引退してフリーの身となり、選手仲間に電話をかけてみたり、大量の買いものをしたりしていた。そして向かった先は…。

ソンギョムはたくさんの荷物を抱えながら向かった先は、ソンギョムがコーチをしている学校の陸上部であった。有望株の選手たちに靴やお菓子を渡すソンギョム。とても喜ぶ生徒たち。そこへ学校関係者がソンギョムを呼んだ。

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