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<インタビュー>チャ・ウヌ(ASTRO)、“チェチャ”と呼ばれるように頑張りたい!

Wow!Korea / 2021年2月19日 15時23分

<インタビュー>チャ・ウヌ(ASTRO)、“チェチャ”と呼ばれるように頑張りたい! (画像提供:wowkorea)

韓国で今月はじめに放送を終了したtvNドラマ「女神降臨」で、チャ・ウヌ(ASTRO)は主人公のイ・スホ役で熱演を見せた。10代の少年・少女の成長とかわいらしいロマンスを描いた本作でイ・スホは、ジュギョン(女優ムン・ガヨン扮)に出会い、互いの痛みを癒し、さらに成長していく人物だ。

スホの成長と共に、俳優チャ・ウヌの成長も見られるドラマだった。原作のウェブトゥーンで完ぺきな男イ・スホを高いシンクロ率で表現したビジュアルに、スホの振れ幅の大きな成長を繊細に描いて視聴者を魅了した。

チャ・ウヌは、ボーイズグループ「ASTRO」でデビューし、「私のIDはカンナム美人」、「新米史官ク・ヘリョン」に続いて「女神降臨」まで、短期間で一段階ずつ俳優として成長しながら一気に注目される俳優となった。特に今回の「女神降臨」では、魅力、演技力はもちろん、高い人気で国内外のファン層を厚くした。

美しい外見で“顔の天才”、“美男の代名詞”と呼ばれる。さらに「チェエ(=最愛)はチェエ、チャ・ウヌはチャ・ウヌ」を意味する“チェチェチャチャ”という新造語が生まれるほど、大衆的にも認知度と好感度をより高めている。そんなチャ・ウヌが、大衆からの視線や期待の中でどんな考えを持っているのか、語ってくれた。

Q.作品を無事に終えた感想は?

終わってから2週間ほどになるんですが、まだ実感が湧きません。今も撮影現場に行かなきゃいけないような感じです。すっきりする一方で、名残惜しさもあります。6か月以上の長い時間、監督や脚本家の先生、そしてみんな苦労しました。

Q.「女神降臨」の人気の秘訣は何だと?

よく見てくださって、本当に感謝しています。現場で意気投合して、本当に楽しく撮ったことも一つの役割を果たしていた気がします。学園ものですが、その中にいろんなジャンルがありました。コメディ、アクション、ホラーもあって、それが混ざって出てくる面白さやメッセージをよく見てくださったんだと思います。

Q.ムン・ガヨンは大学の先輩、パク・ユナは高校の同級生だそうだが…

ガヨン姉さんは先輩で、ユナは同級生でもあり、「カンナム美人」でも一緒でした。だから今回会えたのを不思議に思いながら、気楽でもありましたね。初めて会った人だとぎこちないこともあるし、息を合わせなきゃいけない時間が必要でしたが、前から知っているので大丈夫でした。みんな非常に忙しいので、たくさん会ったりはできておらず、台本リーディングの時に久しぶりに会いました。

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