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<インタビュー>チャ・ウヌ(ASTRO)、“チェチャ”と呼ばれるように頑張りたい!

Wow!Korea / 2021年2月19日 15時23分

Q.一番記憶に残るシーンは?

いろんなシーンがあるんですが、修学旅行の時に岩の下でジュギョンに自分の気持ちを直接的に表現するシーンが記憶に残っています。すごく緊張したシーンで、スホの気持ちをどうやって伝えられるか、ずいぶん悩んだんです。また病院で父親からこれまで抑えて辛かったことを全て吐き出す演技もそうです。それが放送された時に、どうやって受け入れてくださるか心配して緊張もしましたね。

Q.「女神降臨」のイ・スホを演じながら一番多く感じたことは?

スホになって演じたものをモニターで見て、いろんな反応も聞きました。作品が終わって振り返ってみると、スホに入り込めたとすごく感じました。チャ・ウヌではなく、配役になりきったという感じですかね。今回の作品をしながら、スホにすごく集中したからか、スホがこんな考えだったんだとか、こんな深いところまで感じただろうなと入り込んでいたら、何か違うように感じた時がありました。楽しくもあり、学んだなと感じました。

Q.記憶に残る反応は?

いろいろありがたい反応が多かったんですが、一番記憶に残るのは「チャ・ウヌではないイ・スホは考えられない」という言葉が一番うれしかったです。非常にうれしい褒め言葉でしたね。書き込みを見て、本当にうれしかったです。恥ずかしいけど感謝しています。いろんな姿をお見せできるように頑張ります。

Q.キム・サンヒョプ監督が放送終了のインタビューで「チャ・ウヌが今回の作品で自分の感情をうまく表現する面白さを得たようだ」と言っていたが…

監督のインタビューは僕も見ました。僕の感情…まだよく分からないんですが、そうおっしゃってくださり、ありがたいですね。スホとして僕ができる最大限の表現をしたかったんです。スホが実は非常に幼い高校生ではあるんですが、痛みと傷がたくさんある人です。だからよけいに切なくて、スホが愛されて壁を破って出てきたらいいのにという気持ちが強かったですね。チャ・ウヌとして僕ができる最大限でやりたかったし、スホの成長がよく見せられたらいいなという思いでした。

Q.放送の間に大きな成長を見せ、中盤を越えた辺りから感情表現が非常に好評だったが…

スホを演じながら、一番大事なポイントの一つが、スホのことを完ぺきに理解して入り込まなければいけないということでした。そうすればスホになれると思っていました。監督ともそんな話をたくさんしましたね。実際にスホが経験した状況を考えた時、どれだけつらく、傷ついたかと考えてみました。公演を見る時セヨン(チャニ(SF9))が重なって見え、呼吸困難になり、苦しむ演技があるんですが、台本で見た時はパニック障害をどう演じたらいいのか心配もたくさんありました。そのシーンだけ考えるよりも、スホが経験していることを先に考えながら演じようとしました。

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