“次世代ボーイズグループ”「VERIVERY」、米「フォーブス」誌が注目…「2021年に期待されるK-POPアーティスト」
Wow!Korea / 2021年3月4日 18時49分
ボーイズグループ「VERIVERY」がアメリカの著名なメディア「フォーブス(Forbes)」とインタビューを行い、熱い関心を受けた。
今月2日(現地時間)、アメリカの有力経済専門誌「フォーブス」は「『VERIVERY』、アメリカのチャートに名を連ねる。パンデミックブルーと“暗い裏側”に焦点を当てた新曲(VERIVERY Talk Charting In The U.S., Pandemic Blues And New Music That Focuses On The ‘Dark Side’」のインタビューを掲載し、「VERIVERY」の2ndシングルアルバム「SERIES ‘O’ [ROUND 1 : HALL]」にスポットライトを当て、グローバル音楽ファンたちの注目を集めた。
まず「フォーブス」は「2020年末、韓国のポップバンド『VERIVERY』が新曲『G.B.T.B.』でアメリカでヒットした」と説明し、「ビルボードの“ワールド・デジタル・ソング・セールス”チャートで1位で初登場し、“デジタル・ソング・セールス”チャートは44位を記録した。この記録は韓国を代表するアーティストたちがまだ達成できなかった記録だ」と絶賛し、今後の成長可能性や期待も表した。
そして「まだ世界のステージで新人である『VERIVERY』は、2020年の1年で3枚のアルバムをリリースし、成功裏に“FACE it”シリーズを続けた。最近彼らは3月2日に『SERIES ‘O’ [ROUND 1: HALL]』というシングルをリリースした」と新譜を紹介した。
「VERIVERY」はインタビューを通じて、今回のシングルで暗い裏側を扱うことになったきっかけについて、「僕たちが“FACE it”シリーズでの活動をしながら、多くのインスピレーションを受けた。現代を生きていく若者たちに暗い内面は誰にでもあると思う。その暗い内面が必ずしも否定的なことではないということを、僕たちの楽曲やパフォーマンスを通じてさまざまな方式でお見せしたい」と明らかにした。
また「VERIVERY」は「これまでさまざまな多くのライブフェスティバルにも参加したが、近年はパンデミックによりそれができずとても残念だ」と打ち明け、「直々に会えない間の残念な気持ちを紛らわすために、さまざまなコンテンツで韓国内外のファンたちとコミュニケーションを図っている」と述べた。
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