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IUからBAEK HYUN、カン・スンユンまで…ソロ歌手の全盛時代

Wow!Korea / 2021年3月27日 8時35分

ソン・ホヨンはSHYという活動名で5年ぶりにソロとしてカムバックする。新しい名前と一緒に「god」、「HoooW」活動とは違う魅力を見せるという覚悟だ。また久しぶりに戻ってくるだけあって多くの候補曲の中でバラードジャンルの「流れる時間の中で」を聞いて直接決定したと伝えた。

「One Topソロ」として呼ばれる「EXO」BAEK HYUNは、今月30日に3rdミニアルバム「Bambi」でカムバックする。同名のタイトル曲「Bambi」は感性的なリズムとBAEK HYUNのグルーヴィーなボーカルが調和するR&Bジャンルの曲だ。特に2019年ソロでデビューし、1stミニアルバム「City Lights」でその年のソロ歌手アルバム販売量1位を占めて、続いての2ndミニアルバム「Delight」では約1か月ぶりにアルバム販売量100万枚を記録したBAEK HYUNが今回のアルバムでどのような成果を果たすかに耳目が集まっている。

「2NE1」から独り立ちに成功したBOMも今月31日にカムバックし、新しいシングルアルバムを発売する。2019年5月の「re:BLUE ROSE」以後、2年ぶりに戻ってくるBOMは「ドレミファソ」でプロデューサーKUSHと意気投合した。「ドレミファソ」はKUSHが直接プロデュース、作曲、作詞、ダイレクティングに参加した曲で、「2NE1」のヒット曲を作ったKUSHとBOMの再会がうれしさを増している。

4月にもソロ歌手たちの出撃は続く。ソロとしてデビューする「Red Velvet」のウェンディ、「UP10TION」のイ・ジンヒョク、「Wanna One」出身のキム・ジェファン、カン・ダニエル、ユン・ジソンとファン・チヨル、寺本來可などが相次いでカムバックを待っている。彼らもやはり4月の歌謡界で自分だけの音楽的な色を伝えて注目されるという覚悟だ。

ある歌謡界の関係者は「音源強者のIUからアイドル出身ソロなど、大型ソロ歌手らが多くカムバックするため熱い競争が予想されると同時に、聞ける音楽が多くなって歌謡界に活力を注ぐことが予想される」と加えた。

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