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ドラマ「ペントハウス2」、昨日(4/2)衝撃の最終回が最高視聴率25.8%、各種記録更新と4つのポイント=あらすじ・ネタバレ

Wow!Korea / 2021年4月3日 19時1分

ドラマ「ペントハウス2」、昨日(4/2)衝撃の最終回が最高視聴率25.8%、各種記録更新と4つのポイント=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

SBSドラマ「ペントハウス2」が同時間帯の視聴率1位を達成し、有終の美を飾りシーズン2に終止符を打った。

2日午後韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ペントハウス2」(脚本:キム・スノク、演出:チュ・ドンミン)の13話は、ニールセンコリア調べで、全国視聴率1部21.5%、2部25.2%、3部25.8%で、金曜日に放送された全チャンネル全番組の1位を獲得しただけでなく、“13話連続週間全チャンネルミニシリーズ1位”の座を守った。

最終回ではオ・ユンヒ(「S.E.S.」のユジン)、チョン・ソジン(キム・ソヨン)、チュ・ダンテ(オム・ギジュン)をはじめとした悪人たちが法の審判を受ける一方、シム・スリョン(イ・ジア)が見るそばでローガン・リー(パク・ウンソク)の車が爆発する悲劇的な結末が描かれた。贖罪の方法として死ではなく自首を選択したオ・ユンヒにより結局オ・ユンヒ、チョン・ソジン、チュ・ダンテ、カン・マリ(シン・ウンギョン)、イ・ギュジン(ポン・テギュ)、ハ・ユンチョル(ユン・ジョンフン)、コ・サンア(ユン・ジュヒ)は法の審判台に上った。シム・スリョンはオ・ユンヒの判決直前、「法は彼女を審判するべきだが、私はすでにオ・ユンヒを許しました」と本心を打ち明けた。これに対しオ・ユンヒは懲役3年、チョン・ソジンは7年、ハ・ユンチョルは2年、イ・ギュジンは2年、カン・マリとコ・サンアはそれぞれ1年6か月の刑を受け、最後にチュ・ダンテは無期懲役を受けながら凄絶な最後を迎えた。

◇ドラマ史を塗り替えた記録の大行進

初回だけで最高視聴率20.9%を突破した「ペントハウス2」は2013年に放送された「星から来たあなた」(首都圏19.6%/最高20%突破)以来、地上波、ケーブル、総合編成を含む、全チャンネルのミニシリーズドラマの中で8年ぶりに初回放送の最高視聴率が20%を超えるドラマとして名を馳せた。そして前回の12話では最高視聴率31.5%でシーズン1と2を通じて最も高い視聴率を記録した。それだけでなく「ペントハウス2」はシーズン1に続いて放送期間中、テレビドラマの話題性部門(グッドデータ・コーポレーション調べ)の1位、「コンテンツwavve」で発表した週間VODチャートの1位を守り、「スマートメディアレップ(SMR)」の分析結果、3月16日調べでクリップVODが1億回を突破した。

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