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「BTS(防弾少年団)」、メンバーたちのケミストリーを生かした「COWAY」CMが大反響

Wow!Korea / 2021年4月4日 10時46分

「BTS(防弾少年団)」が「COWAY」の浄水器・マットレスの広告に出演し、大反響を呼んでいる。(画像提供:wowkorea)

「BTS(防弾少年団)」が出演し、話題を集める「COWAY」の浄水器・マットレスの広告にARMY(「BTS」のファンクラブ)が熱狂している。一般人は知らない、ARMYだけが知る“コード”が配置されているからだ。

4日、「COWAY」によると、2月にグローバルブランド広告モデルに「BTS」を起用。その後、自社製品「スリップケアマットレス」と「アイコン浄水器」の広告を順次公開した。

まず、マットレスの広告は2つのエピソードが制作された。JIN、J-HOPE、JIMINが一緒に出演するバージョンと、V、SUGA、JUNG KOOK、RMが一緒に出演するバージョンだ。各エピソード30秒で、特別なストーリーはない。メンバー全員がマットレスに横たわり、ラクに眠りにつく姿が収められている。

国内外のスケジュールで疲れているメンバーたちが快適に横になり、眠る姿が収められており、それぞれの心身をラクにするマットレスを強調することに焦点が合わせられている。ただし、この過程で横になっているメンバーたちの顔が「クローズアップ」され、ファンが歓喜している。

マットレス広告より、少しストーリーテリングが加味されたのは、「アイコン浄水器」の広告だ。この広告は全2編で構成されている。

まず、「空間・騒音編」はJIMINとVのエピソードだ。JIMINの家に訪問したVがアイコン浄水器のミニマルなサイズと静かさに驚くシーンを巧みに表現した。

JIMINが自分の家の浄水器を紹介するや、Vは「浄水器がこんなに小さくてキレイだと?本当に電源ついてるの?」と聞き返す。するとJIMINは「すごく静かで分からないだろ?」と騒音が小さいことを強調。その後、メンバー全員が「だから『BTS』はCOWAY」と叫んで広告は終わる。

特に、1995年生まれのJIMINとVはARMYの間で、“クオズ”というニックネームが付けられている。これまでバラエティではアドリブでコントを繰り広げるなど、格別なケミストリーを発揮してきたので、ファンから見ると彼らの組み合わせはさらにうれしい。JIMINとVはそれぞれ釜山と大邱出身で、「慶尚道の男」という共通点もARMYはよく知っている。

「管理・便利編」はJINとRMのエピソードで構成されている。RMがアイコン浄水器ワンタッチフィルターを簡単に交換するシーンと共にAI(人工知能)で可能となったリアルタイムの音声案内で、さらに便利に浄水器を使っている姿を躍動的に見せている。

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