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≪韓国ドラマREVIEW≫「ヴィンチェンツォ」13話あらすじと撮影秘話…2pmメンバーがカメオ出演、視聴者への挨拶=撮影裏話・あらすじ

Wow!Korea / 2021年6月5日 16時51分

●韓国ネットユーザーの反応●

「はやくキスシーンのメイキングが見たい」

「別の作品でもこの2人の共演が見たい」

「ソン・ジュンギのカッコよさがたまらない」

「チャヨンが可愛すぎる」

「ソン・ジュンギに抱きつけるのが羨ましい!」

●あらすじ●

「ヴィンチェンツォ」13話では、ダークヒーローたちが悪党に先制攻撃する様子が描かれた。

ヴィンチェンツォ(ソン・ジュンギ)とチャヨン(チョン・ヨビン)はバベルの会長の座に正式に就任したジュヌ(オク・テギョン(2PM))に恥をかかせ、彼の蛮行を世に明らかにした。ダークヒーローたちの罠にかかったジュヌは怒りに燃えた。

地下の密室に入ったヴィンチェンツォは信じていたチョ社長(チェ・ヨンジュン)に裏切られ、“ギロチンファイル”を奪われないよう決闘を繰り広げた。チョ社長の正体は、対外安保情報院の国家安保管理チームのブラック要員で、消えたギロチンファイルを見つけるため、ワン社長に接近してファイルを見つけたらさらに大きな利益を得られる所と取引するつもりだったのだ。ヴィンチェンツォはチョ社長ンを制圧し、この事実を知った。

その時、思いもよらぬ問題が起きた。団体温泉旅行に行ったはずのクムガプラザの借家人たちが戻ってきたのだ。ヴィンチェンツォとチョ社長はチャヨンから連絡をもらって、急いで地下の密室の扉を閉めた。タイミング良く現場を整理して完全犯罪を夢見た二人の男。しかし密室を開けるための眼球認識装置まで密室に閉じ込めてしまった。金塊との出会いは夢のように終わり、地下の密室は再び封印された。

一方、ジュヌはバベルタワー競売の場に現れ、高位公職者たちの前で自分がバベルの真の会長だと明らかにした。ジュヌは、バベルタワーを捧げてグループに問題が起きれば、法、マスコミ、国会、政府、情報機関を動員して全てカバーしようとする計画を立てていた。しかしギロチンファイルについて知った瞬間、ジュヌは緊張した。そのファイルが世の中に知られたら、バベルが丸ごと揺らぐのはもちろん、バベルタワーの競売にいた人たちも維持できないはず。ジュヌはスンヒョク(チョ・ハンチョル)に必ずギロチンファイルを見つけるように命じた。

ヴィンチェンツォとチャヨンは、検事のイングク(コ・サンホ)と共にバベルをやっつけるために協力し始めた。バベルが労働組合を若いさえるために違法行為を犯した事実を立証するためには、実質的な証拠が必要だった。しかしミョンヒ(キム・ヨジン)の妨害工作によって証言してくれる労働組合長は死亡し、このような状況だとジュヌを召喚しても効果がないのだった。ヴィンチェンツォとチャヨンは2人なりの方法で証拠を集めることにした。

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